講座詳細情報
申し込み締切日:2014-12-25 / 政治:心理:その他教養 / 学内講座コード:14B1600104
連続講演会 歴史に学ぶ─近代から現代まで─ 4 昭和の民衆史が伝えるもの(みなとみらいエクステンションセンター〈KUポートスクエア〉開設10周年記念)
- 開催日
- 1月10日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
世界で強まるナショナリズムの台頭や、諸国間の対立と経済不安など、グローバリゼーションの波の中で世界の構造が大きく変動しています。資本主義経済の崩壊と財政破綻、東アジア諸国の対立と外交の危機、東日本大震災で浮き彫りとなった原発とエネルギー問題、そして特定秘密保護法から集団的自衛権におよぶ憲法の議論まで、日本が解決すべき問題が差し迫る中、過去の歴史に学び、未来への道筋を考える機会とします。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 1月10日(土) 昭和の民衆史が伝えるもの
世界で強まるナショナリズムの台頭や、諸国間の対立と経済不安など、グローバリゼーションの波の中で世界の構造が大きく変動しています。資本主義経済の崩壊と財政破綻、東アジア諸国の対立と外交の危機、東日本大震災で浮き彫りとなった原発とエネルギー問題、そして特定秘密保護法から集団的自衛権におよぶ憲法の議論まで、日本が解決すべき問題が差し迫る中、過去の歴史に学び、未来への道筋を考える機会とします。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 1月10日(土) 昭和の民衆史が伝えるもの
備考
講師陣
名前 | 安田 常雄 |
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肩書き | 神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科特任教授 |
プロフィール | 1946年東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。経済学博士。専攻は日本近現代思想史。近年は、戦後日本の同時代を生きた人びとの経験をベースに、文化運動や住民運動とその基底にある社会・生活意識を研究。また新しい歴史学の方法として「オーラルヒストリー」に関心をもつ。近著に安田常雄編『近現代日本社会の歴史』(全4巻、岩波書店、2012-13)、共編著に『東アジアの知識人』(全5巻、有志舎、2013-14)。 |