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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-07-26 / その他教養 / 学内講座コード:14A1600104

連続講演会 日本を読む―未来に向けて4 「不易流行」再考(みなとみらいエクステンションセンター〈KUポートスクエア〉開設10周年記念)

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
8月 9日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
「3・11」以後、日本は世界の先進国のなかでも、とりわけ大きな社会的困難に直面しています。グローバル社会における人権や環境の問題から、政治・経済、エネルギー政策、外交まで、日本が抱える問題は山積しています。昨年後期での連続講演会「世界を読む」で世界各地域の現状と未来を検討したなかで、今期は日本のあるべき姿を多角的に見直し、日本の未来と希望について考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。

【講座スケジュール】
第1回 8月 9日(土) 「不易流行」再考

備考

【備考】
この講座は5回コースの第4回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
連続講演会 日本を読む―未来に向けて

講師陣

名前 三浦 雅士
肩書き 文芸評論家
プロフィール 1946年青森県生まれ。1970年代「ユリイカ」「現代思想」編集長として活動。1980年代に評論家に転じ、『私という現象』(講談社学術文庫)、『メランコリーの水脈』(講談社文芸文庫、サントリー学芸賞)など、文学を中心とした著作を刊行する。80年代なかば、ニューヨークにコロンビア大学客員研究員として滞在、オペラ、バレエ、コンテンポラリーダンスなどに強い関心をもつ。90年代、新書館編集主幹に就任、月刊「ダンスマガジン」、季刊「アートエクスプレス」、季刊思想誌「大航海」などを刊行、現在にいたる。主な著書に『小説という植民地』(福武書店、歴程賞)、『身体の零度』(講談社、読売文学賞)、『青春の終焉』(講談社、伊藤整賞)、『出生の秘密』(講談社)、『批評という鬱』『漱石――母に愛されなかった子』(以上、岩波書店)、『考える身体』『人生という作品』(以上、NTT出版)などがある。
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