講座詳細情報
申し込み締切日:2014-07-11 / その他教養 / 学内講座コード:14A1600103
連続講演会 日本を読む―未来に向けて3 漁業問題を通して見た日本経済の光と陰(みなとみらいエクステンションセンター〈KUポートスクエア〉開設10周年記念)
- 開催日
- 7月12日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
「3・11」以後、日本は世界の先進国のなかでも、とりわけ大きな社会的困難に直面しています。グローバル社会における人権や環境の問題から、政治・経済、エネルギー政策、外交まで、日本が抱える問題は山積しています。昨年後期での連続講演会「世界を読む」で世界各地域の現状と未来を検討したなかで、今期は日本のあるべき姿を多角的に見直し、日本の未来と希望について考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 7月12日(土) 漁業問題を通して見た日本経済の光と陰
「3・11」以後、日本は世界の先進国のなかでも、とりわけ大きな社会的困難に直面しています。グローバル社会における人権や環境の問題から、政治・経済、エネルギー政策、外交まで、日本が抱える問題は山積しています。昨年後期での連続講演会「世界を読む」で世界各地域の現状と未来を検討したなかで、今期は日本のあるべき姿を多角的に見直し、日本の未来と希望について考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 7月12日(土) 漁業問題を通して見た日本経済の光と陰
備考
講師陣
名前 | 間宮 陽介 |
---|---|
肩書き | 京都大学名誉教授 |
プロフィール | 1948年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。神奈川大学経済学部助教授、教授を経て京都大学大学院人間・環境学研究科教授を2013年3月に定年退職。専門は経済思想。主要著書に『丸山眞男:日本近代における公と私』『ケインズとハイエク――“自由”の変容』(以上、ちくま学芸文庫)、『同時代論:市場主義とナショナリズムを超えて』『法人企業と現代資本主義』(以上、岩波書店)、『市場社会の思想史:「自由」をどう解釈するか』(中央公論新社)、『モラル・サイエンスとしての経済学』(ミネルヴァ書房)。訳書にケインズ著『雇用、利子および貨幣の一般理論』(岩波文庫)、編著に『コモンズと公共空間――都市と農漁村の再生にむけて』(昭和堂)などがある。 |