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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-05-31 / その他教養 / 学内講座コード:14A1600102

連続講演会 日本を読む―未来に向けて2 東日本大震災後に、戦後日本と戦後日本の歴史を考える(みなとみらいエクステンションセンター〈KUポートスクエア〉開設10周年記念)

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
6月14日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
「3・11」以後、日本は世界の先進国のなかでも、とりわけ大きな社会的困難に直面しています。グローバル社会における人権や環境の問題から、政治・経済、エネルギー政策、外交まで、日本が抱える問題は山積しています。昨年後期での連続講演会「世界を読む」で世界各地域の現状と未来を検討したなかで、今期は日本のあるべき姿を多角的に見直し、日本の未来と希望について考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。

【講座スケジュール】
第1回 6月14日(土) 東日本大震災後に、戦後日本と戦後日本の歴史を考える

備考

【備考】
この講座は5回コースの第2回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
連続講演会 日本を読む―未来に向けて

講師陣

名前 成田 龍一
肩書き 日本女子大学教授
プロフィール 1951年大阪市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学博士。現在、日本女子大学人間社会学部教授。民衆史研究会、歴史学研究会会員。専門は日本近現代史、都市社会史。主要著書に『戦後思想家としての司馬遼太郎』(筑摩書房)、『「戦争経験」の戦後史――語られた体験/証言/記憶』(岩波書店)、『近現代日本史と歴史学 書き替えられてきた過去』(中公新書)、『歴史学のナラティヴ 民衆史研究とその周辺』(校倉書房)、『14歳の世渡り術 戦後日本史の考え方・学び方 歴史って何だろう?』(河出書房新社)などがある。
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