講座詳細情報
申し込み締切日:2013-05-29 / その他教養:その他実用:その他趣味 / 学内講座コード:13A1610801
ライフワーク発見・育成塾 自分を深く、愉しく耕す「知恵と技法」(かながわ大学生涯学習推進協議会共同公開講座)
- 開催日
- 5月30日(木)、 6月 6日(木)、 6月13日(木)、
6月20日(木)、 6月27日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 8,000円
- 定員
- 30
- その他
- 7200(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座内容】
2004年以来、連続10回目。定評のある「ライフワーク発見法」講座の改訂第3版。
本講座では、「自由時間」を活用し、一人ひとりが自分にふさわしい「ライフワーク」を見つけ、上手に育てていくための「知恵と技法」を多数伝授いたします。
人の一生はよく四季(春夏秋冬)にたとえられます。中でも「人生の秋(40~65歳)」の生き方はとくに難しいものです。この季節を心豊かに生きる極意の1つは、日々のワーク(仕事・家事)以外に、他人の言動や流行に左右されない自分だけのライフワーク(生涯の探究テーマ)をもつことです。
男女・年齢・職種を問わず、人生はライフワークをもつことによって大きく変わります。
25年を超える、古今東西の「ライフワークの達人」の事例収集と研究、さらに取材活動をふまえた実践講座です。
受講後もインターネットで支援いたします。
【講座スケジュール】
第1回 5月30日(木) 人生の四季とライフワーク
「ライフサイクルとライフワーク」「ライフワークの3つの型」「ライフワークの特色」を解説し、「ライフワークとは何か」を考える。事例はライフワークとしての散歩――まち探訪の魅力を伝授する。
第2回 6月 6日(木) ライフワークの見つけ方(1)
知的好奇心をつねに新鮮に保つための「7つ道具」を基礎編と応用編で紹介する。事例はライフワークとしての旅行――小さな旅・大きな旅と学びの楽しさを多方面から考察する。
第3回 6月13日(木) ライフワークの見つけ方(2)
ライフワークのテーマを見つけるためのアイデアや極意を披露する。事例はライフワークとしての収集――日本各地でモノ集めに心血をそそぐ人びと(男・女)の生き方を探る取材報告。
第4回 6月20日(木) ライフワークの育て方(1)
ライフワークを育てるための種々のコツと注意点を開陳。事例はライフワークとしての観察――身近な自然探究の面白さに魅せられ、そして記録した人びとについて語る。
第5回 6月27日(木) ライフワークの育て方(2)
ライフワークの醍醐味は、自分の夢をカタチにし、さらにそのカタチにしたものを他者へ発信し、社会性をもつことだ。事例はライフワークとしての発信――多様な発表の方法を教示する。
2004年以来、連続10回目。定評のある「ライフワーク発見法」講座の改訂第3版。
本講座では、「自由時間」を活用し、一人ひとりが自分にふさわしい「ライフワーク」を見つけ、上手に育てていくための「知恵と技法」を多数伝授いたします。
人の一生はよく四季(春夏秋冬)にたとえられます。中でも「人生の秋(40~65歳)」の生き方はとくに難しいものです。この季節を心豊かに生きる極意の1つは、日々のワーク(仕事・家事)以外に、他人の言動や流行に左右されない自分だけのライフワーク(生涯の探究テーマ)をもつことです。
男女・年齢・職種を問わず、人生はライフワークをもつことによって大きく変わります。
25年を超える、古今東西の「ライフワークの達人」の事例収集と研究、さらに取材活動をふまえた実践講座です。
受講後もインターネットで支援いたします。
【講座スケジュール】
第1回 5月30日(木) 人生の四季とライフワーク
「ライフサイクルとライフワーク」「ライフワークの3つの型」「ライフワークの特色」を解説し、「ライフワークとは何か」を考える。事例はライフワークとしての散歩――まち探訪の魅力を伝授する。
第2回 6月 6日(木) ライフワークの見つけ方(1)
知的好奇心をつねに新鮮に保つための「7つ道具」を基礎編と応用編で紹介する。事例はライフワークとしての旅行――小さな旅・大きな旅と学びの楽しさを多方面から考察する。
第3回 6月13日(木) ライフワークの見つけ方(2)
ライフワークのテーマを見つけるためのアイデアや極意を披露する。事例はライフワークとしての収集――日本各地でモノ集めに心血をそそぐ人びと(男・女)の生き方を探る取材報告。
第4回 6月20日(木) ライフワークの育て方(1)
ライフワークを育てるための種々のコツと注意点を開陳。事例はライフワークとしての観察――身近な自然探究の面白さに魅せられ、そして記録した人びとについて語る。
第5回 6月27日(木) ライフワークの育て方(2)
ライフワークの醍醐味は、自分の夢をカタチにし、さらにそのカタチにしたものを他者へ発信し、社会性をもつことだ。事例はライフワークとしての発信――多様な発表の方法を教示する。
講師陣
名前 | 鈴木 隆 |
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肩書き | ライフワーク総合研究所所長、株式会社タングラム 代表取締役・編集長、関東学院大学経済学部非常勤講師 |
プロフィール | 1946年生まれ。1970年神奈川大学外国語学部英語英文学科卒業。同年株式会社大修館書店(研究開発部・編集部)に入社。1984年書物学の出版社、株式会社タングラムを創業。同年横浜学を提唱し、「横浜学」を考える会を創出。1988年ライフワーク総合研究所を設立。著書に『ライフワーク発見法』(三省堂)、『渡辺多満の生涯』(タングラム)。共著に『人間と文化』(三愛新書)、『横浜の学び方・歩き方』(横浜学連絡会議)、『よこはま百問』『よこはま百問2』(かながわ検定協議会)など。横浜学・ライフワーク学に関する雑誌・新聞に多数、執筆。各地で講演・講義・発表も多数。2005年から『mybみやびブックレット』(みやび出版)に「ライフワークの達人」を連載中(第43回)。ホームページ上にライフワーク総合研究所、横浜学総合研究所、パズル・タングラム総合研究所を開設。詳細は http://www.tangram-net.com を参照。 |