講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-24 / その他教養:スキル:法務 / 学内講座コード:13A1100101
政策法務入門 分権時代の自治体標準装備である「政策法務」を学び、制度設計・執行・評価能力をみがく
- 開催日
- 4月25日(木)、 5月 2日(木)、 5月 9日(木)、
5月16日(木)、 5月23日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 50
- その他
- 9000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
今日、地方行政改革の下で、地方自治体が地域社会(市民生活)の安心・安全・快適性の実現に果たす役割は拡大の一途を辿っています。自己決定・自己責任を強く求められる自治体経営に関して、地方自治体の「政策法務」の重要性はさらに高まっています。「政策法務」は、住民のニーズを法制度として実現するためのノウハウであり、これからの自治体職員には必須のスキルといえるでしょう。
この講座では、政策法務論の概要を学んだ上で、実際に制度設計するための各種のスキル(とりわけ、条例案の策定手法)について学びます。自治体職員はもとより、議員や住民の方にも、今ぜひ学んでいただきたい内容です。
【講座スケジュール】
第1回 4月25日(木) 政策法務概論
第2回 5月 2日(木) 条例論
第3回 5月 9日(木) 条例づくりの視点と方法
第4回 5月16日(木) 事例演習・解説(1)
第5回 5月23日(木) 事例演習・解説(2)
今日、地方行政改革の下で、地方自治体が地域社会(市民生活)の安心・安全・快適性の実現に果たす役割は拡大の一途を辿っています。自己決定・自己責任を強く求められる自治体経営に関して、地方自治体の「政策法務」の重要性はさらに高まっています。「政策法務」は、住民のニーズを法制度として実現するためのノウハウであり、これからの自治体職員には必須のスキルといえるでしょう。
この講座では、政策法務論の概要を学んだ上で、実際に制度設計するための各種のスキル(とりわけ、条例案の策定手法)について学びます。自治体職員はもとより、議員や住民の方にも、今ぜひ学んでいただきたい内容です。
【講座スケジュール】
第1回 4月25日(木) 政策法務概論
第2回 5月 2日(木) 条例論
第3回 5月 9日(木) 条例づくりの視点と方法
第4回 5月16日(木) 事例演習・解説(1)
第5回 5月23日(木) 事例演習・解説(2)
備考
【教材】
各回講師が、必要に応じてレジュメ等を配布します
各回講師が、必要に応じてレジュメ等を配布します
講師陣
名前 | 北村 喜宣 |
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肩書き | 上智大学法科大学院教授 |
プロフィール | ■専門分野:行政法学・環境法学 ■主要著書: 『自治体環境行政法〔第5版〕』第一法規 『環境法〔第2版〕』弘文堂 『現代環境法の諸相〔改訂版〕』放送大学教育振興会 『分権改革と条例』弘文堂 『分権政策法務と環境・景観行政』日本評論社 『自治体政策法務』(共編著)有斐閣 |
名前 | 諸坂 佐利 |
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肩書き | 神奈川大学法学部准教授 |
プロフィール | ■専門分野:行政法学、自治体法学 ■主要著書: 『政策法務の実践知識』『地方財政の実践知識』(ビデオ教材全5巻) LEC東京リーガルマインド 「監査委員」『新基本法コンメンタール(別冊法学セミナー)』日本評論社 |