講座詳細情報
申し込み締切日:2013-01-19 / その他教養 / 学内講座コード:12B1600105
連続講演会 日本文化を流れるもの 5 景観と自然―旅人の感性にみる中世と近世―
- 開催日
- 2月 2日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
日本社会は大震災以後、大きな転換点を迎えています。震災によって多くの人が日本社会の根底にある日本文化の持つ価値と向き合うことにもなりました。今回の連続講演会では、そのような日本社会のなかで、あらためて日本文化を流れるものをテーマに、随筆、俳句など、漂泊や自然とともに生きた文学者を取り上げます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 2月 2日(土) 景観と自然―旅人の感性にみる中世と近世―
日本社会は大震災以後、大きな転換点を迎えています。震災によって多くの人が日本社会の根底にある日本文化の持つ価値と向き合うことにもなりました。今回の連続講演会では、そのような日本社会のなかで、あらためて日本文化を流れるものをテーマに、随筆、俳句など、漂泊や自然とともに生きた文学者を取り上げます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 2月 2日(土) 景観と自然―旅人の感性にみる中世と近世―
備考
講師陣
名前 | 鈴木 彰 |
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肩書き | 明治大学准教授 |
プロフィール | 2000年早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。神奈川大学外国語学部准教授などを経て、2008年度より現職。専門は日本中世文学、とくに平家物語をはじめとする軍記物語の研究。近年は、薩摩藩・島津氏や平戸藩・松浦氏の文化環境についての研究にも着手している。主要著書に『平家物語の展開と中世社会』(汲古書院)、『平家物語を知る事典』(共著、東京堂出版)、『図説 平家物語』『図説 平清盛』(共著、河出書房新社)、『後鳥羽院のすべて』『木曾義仲のすべて』(共著、新人物往来社)などがある。神奈川大学他で、平家物語講座を担当中。 |