講座詳細情報
申し込み締切日:2012-12-14 / その他教養 / 学内講座コード:12B1600103
連続講演会 日本文化を流れるもの 3 なぜ「雨ニモ負けず」が読まれているのか?
- 開催日
- 12月15日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
日本社会は大震災以後、大きな転換点を迎えています。震災によって多くの人が日本社会の根底にある日本文化の持つ価値と向き合うことにもなりました。今回の連続講演会では、そのような日本社会のなかで、あらためて日本文化を流れるものをテーマに、随筆、俳句など、漂泊や自然とともに生きた文学者を取り上げます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回12月15日(土) なぜ「雨ニモ負けず」が読まれているのか?
日本社会は大震災以後、大きな転換点を迎えています。震災によって多くの人が日本社会の根底にある日本文化の持つ価値と向き合うことにもなりました。今回の連続講演会では、そのような日本社会のなかで、あらためて日本文化を流れるものをテーマに、随筆、俳句など、漂泊や自然とともに生きた文学者を取り上げます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回12月15日(土) なぜ「雨ニモ負けず」が読まれているのか?
備考
講師陣
名前 | 王 敏 |
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肩書き | 法政大学教授 |
プロフィール | 1954年中国河北省承徳市生まれ。大連外国語大学日本語学部卒業、四川外国語学院大学院修了。文化大革命後、国費留学生として宮城教育大学で学ぶ。文学博士(お茶の水女子大学)。主な著書に『鏡の国としての日本―互いに参照枠となる日中関係』(勉誠出版)、『日本と中国 相互誤解の構造』(中公新書)、『日中2000年の不理解―異なる文化「基層」を探る』(朝日新書)、『謝々!宮沢賢治』(朝日文庫)、『宮沢賢治、中国に翔る思い』(岩波書店)、『中国人の「超」歴史発想』(東洋経済新報社)、『日中比較・生活文化考』(原人舎)、『中国人の愛国心―日本人とは違う5 つの思考回路』(PHP 新書)など。 |