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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-08-10 / その他教養 / 学内講座コード:12A1600104

連続講演会 科学と社会―「3.11」をめぐって 4 3.11後の「存在」と「時間」

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
8月11日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
「東日本大震災」にともなう福島第一原子力発電所の事故や、大津波での未曾有の被害など、「3・11」以後、科学と社会の関係が大きく揺らいでいます。持続可能な社会と人類の未来にとって、科学技術が果たすべき役割とは何か。この講演会では、被害を拡大させた安全神話を問い直し、多様な側面から、テクノロジーと社会の新たな関係を見つめなおします。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。

【講座スケジュール】
第1回 8月11日(土) 3.11後の「存在」と「時間」

備考

【備考】
この講座は5回コースの第4回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
連続講演会 科学と社会―「3.11」をめぐって

講師陣

名前 平野 啓一郎
肩書き 作家
プロフィール 1975年愛知県蒲郡市生まれ。 京都大学法学部卒業。1998年、文芸誌『新潮』に初めて投稿した小説『日蝕』が同誌8月号に巻頭一挙掲載され話題を呼ぶ。 翌年1月、同作により史上最年少タイ(当時)の23歳で第120回芥川賞を受賞。『一月物語(いちげつものがたり)』『葬送』(以上、新潮社)、『高瀬川』(講談社)、『滴り落ちる時計たちの波紋』(文藝春秋)、『決壊』(新潮社、芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『ドーン』(講談社、ドゥマゴ文学賞受賞)、『かたちだけの愛』(中央公論新社)など話題作を発表。各国で翻訳紹介されている。2004年には文化庁の「文化交流使」として一年間パリに滞在。ヨーロッパ各地で精力的な講演活動を行う。現在は東京都在住。2008年の第21回から三島由紀夫賞の選考委員に最年少で就任。2011年9月より『モーニング』にて長篇小説『空白を満たしなさい』連載開始。
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