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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-08-24 / その他教養 / 学内講座コード:12A1600105

連続講演会 科学と社会―「3.11」をめぐって 5 原発災害と科学者の社会的責任

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
8月25日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
「東日本大震災」にともなう福島第一原子力発電所の事故や、大津波での未曾有の被害など、「3・11」以後、科学と社会の関係が大きく揺らいでいます。持続可能な社会と人類の未来にとって、科学技術が果たすべき役割とは何か。この講演会では、被害を拡大させた安全神話を問い直し、多様な側面から、テクノロジーと社会の新たな関係を見つめなおします。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。

【講座スケジュール】
第1回 8月25日(土) 原発災害と科学者の社会的責任

備考

【備考】
この講座は5回コースの第5回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
連続講演会 科学と社会―「3.11」をめぐって

講師陣

名前 島薗 進
肩書き 東京大学大学院教授
プロフィール 1948年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了、東京大学博士課程単位取得退学。筑波大学研究員、東京外国語大学助手等を経て1987年に東京大学助教授。現在、東京大学大学院人文社会系研究科宗教学専攻教授。専門は宗教学、死生学。総合科学技術会議生命倫理調査会委員、宗教法人審議会委員。主要著書に『現代救済宗教論』(青弓社)、『ポストモダンの新宗教』(東京堂出版)、『〈癒す知〉の系譜』(吉川弘文館)、『いのちの始まりの生命倫理』(春秋社)、『スピリチュアリティの興隆』(岩波書店)、『宗教学の名著30』(ちくま新書)、『国家神道と日本人』(岩波新書)ほか多数。
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