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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-06-08 / その他教養 / 学内講座コード:12A1600102

連続講演会 科学と社会―「3.11」をめぐって 2 科学はどこまで文化なのか

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
6月 9日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
「東日本大震災」にともなう福島第一原子力発電所の事故や、大津波での未曾有の被害など、「3・11」以後、科学と社会の関係が大きく揺らいでいます。持続可能な社会と人類の未来にとって、科学技術が果たすべき役割とは何か。この講演会では、被害を拡大させた安全神話を問い直し、多様な側面から、テクノロジーと社会の新たな関係を見つめなおします。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。

【講座スケジュール】
第1回 6月 9日(土) 科学はどこまで文化なのか

備考

【備考】
この講座は5回コースの第2回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
連続講演会 科学と社会―「3.11」をめぐって

講師陣

名前 関 曠野
肩書き 評論家
プロフィール 1944年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業後、共同通信社に勤務。名古屋支社、国際局海外部などを経て1980年からフリーランス。資本主義批判、西欧の近代文明批判を軸に、政治思想史から教育論、政治経済学、科学・技術論など多岐にわたる著述活動を展開している。1982年に思想史の処女評論『プラトンと資本主義』(北斗出版)を上梓。主要著書に「ハムレットの方へ』(北斗出版)、『科学の「世紀末」』(高木仁三郎との共著、平凡社)、『歴史の学び方について』(窓社)ほか多数。近著に『フクシマ以後―エネルギー・通貨・主権』(青土社)。訳書にヒレア・べロック『奴隷の国家』(太田出版)。
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