検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2012-07-13 / その他教養 / 学内講座コード:12A1600103

連続講演会 科学と社会―「3.11」をめぐって 3 世界を巡って、原発・原爆を思う

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
7月14日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講座内容】
「東日本大震災」にともなう福島第一原子力発電所の事故や、大津波での未曾有の被害など、「3・11」以後、科学と社会の関係が大きく揺らいでいます。持続可能な社会と人類の未来にとって、科学技術が果たすべき役割とは何か。この講演会では、被害を拡大させた安全神話を問い直し、多様な側面から、テクノロジーと社会の新たな関係を見つめなおします。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。

【講座スケジュール】
第1回 7月14日(土) 世界を巡って、原発・原爆を思う

備考

【備考】
この講座は5回コースの第3回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
連続講演会 科学と社会―「3.11」をめぐって

講師陣

名前 中山 茂
肩書き 神奈川大学名誉教授
プロフィール 1928年兵庫県生まれ。東京大学理学部卒業。ハーバード大学Ph.D.(科学史)。専門は天文学、科学史。国際科学史アカデミー(International Academy of the History of Science)副会長。主要著書に『占星術』(紀伊国屋新書)、『歴史としての学問』(中央公論社)、『野口英世』(朝日新聞社)、『科学と社会の現代史』(岩波書店)、『通史・日本の科学技術』(学陽書房、毎日出版文化賞特別賞)、『科学技術の戦後史』(岩波新書)、『大学生になるきみへ 知的空間入門』(岩波ジュニア新書)ほか多数。近著に『パラダイムでたどる科学の歴史』(ベレ出版)。パラダイム論を日本に紹介したことで知られ、訳書にT・クーン『科学革命の構造』、M・クライン『数学の文化史』などがある。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.