講座詳細情報
申し込み締切日:2011-10-06 / その他教養 / 学内講座コード:11B1610501
希望を持つということ
- 開催日
- 10月 7日(金)、10月14日(金)、10月21日(金)、10月28日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
今、社会は、かつてなかったような危機の時代に直面しつつあります。
そんなとき、勇気をもって生きる方法が必要となってきます。これを乗り切るにはまずは「希望」を持つことが大事です。希望をもつために、先人はどう考えたのでしょうか。
「希望」について古典から学ぼうと思います。
《参考文献》
●エルンスト・ブロッホ『希望の原理』全三巻、白水社、 1982年
●バルーフ・スピノザ『エチカ』全二巻、岩波文庫、 1989年
●シモーニュ・ヴェイユ『重力と恩寵』ちくま学術文庫、 1995年
●ハンナ・アーレント『アウグスティヌスの愛の概念』みすず書房、2002年
【講座スケジュール】
第1回10月 7日(金) エルンスト・ブロッホ『希望の原理』
第2回10月14日(金) バルーフ・スピノザ『エチカ』
第3回10月21日(金) シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』
第4回10月28日(金) ハンナ・アーレント『アウグスティヌスの愛の概念』
今、社会は、かつてなかったような危機の時代に直面しつつあります。
そんなとき、勇気をもって生きる方法が必要となってきます。これを乗り切るにはまずは「希望」を持つことが大事です。希望をもつために、先人はどう考えたのでしょうか。
「希望」について古典から学ぼうと思います。
《参考文献》
●エルンスト・ブロッホ『希望の原理』全三巻、白水社、 1982年
●バルーフ・スピノザ『エチカ』全二巻、岩波文庫、 1989年
●シモーニュ・ヴェイユ『重力と恩寵』ちくま学術文庫、 1995年
●ハンナ・アーレント『アウグスティヌスの愛の概念』みすず書房、2002年
【講座スケジュール】
第1回10月 7日(金) エルンスト・ブロッホ『希望の原理』
第2回10月14日(金) バルーフ・スピノザ『エチカ』
第3回10月21日(金) シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』
第4回10月28日(金) ハンナ・アーレント『アウグスティヌスの愛の概念』
備考
【教材】
授業ではレジュメを配布します。テキストを購入する義務は課しませんが、講義の前に読んでいただければより有意義な時間になると思います。
授業ではレジュメを配布します。テキストを購入する義務は課しませんが、講義の前に読んでいただければより有意義な時間になると思います。
講師陣
名前 | 的場 昭弘 |
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肩書き | 神奈川大学経済学部教授 |
プロフィール | 1952年生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。 専門は社会思想史、とりわけマルクス。主要著書に『超訳「資本論」』(全三巻、祥伝社新書)、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』(以上、光文社新書)、『とっさのマルクス』(幻冬舎)、『新訳 共産党宣言』(作品社)など。 |