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講座詳細情報

申し込み締切日:2011-12-02 / その他教養 / 学内講座コード:11B1600004

連続講演会 「3.11」以後を生きるとは―日本社会の希望を見つめて 4 アジア的共生

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
12月 3日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
2011年3月11日、千年に一度といわれる大地震・巨大津波による未曾有の大災害と、人類史を画する原発事故に直面し、日本社会と人間の未来が問われています。特に、福島第一原子力発電所の放射能事故は、これまでの原発安全神話や、原子力工学をはじめ科学技術の根幹を揺るがし、人災の側面は、社会や政治のあり方の問題を顕現させています。このような現代史の分岐点「3・11」以後を生きるとは、という問いを多面的に考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。

【講座スケジュール】
第1回12月 3日(土) アジア的共生

備考

【備考】
この講座は5回コースの第4回目です。
連続で受講される場合は、以下よりご覧ください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
全5回コース

講師陣

名前 松本 健一
肩書き 評論家・麗澤大学教授
プロフィール 1946年群馬県生まれ。東京大学経済学部卒業。法政大学大学院で近代日本文学を専攻、在学中の評伝『若き北一輝』で注目される。専門は、日本近代精神史、アジア文化論。著書に『近代アジア精神史の試み』(中公叢書、アジア太平洋賞)、『日本の近代第1巻 開国・維新』(中央公論社、吉田茂賞受賞)、『評伝北一輝 全5巻』(岩波書店、司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞)、近著に『藤沢周平が愛した静謐な日本』(朝日新聞出版)、『畏るべき昭和天皇』(毎日新聞社)、『ドストエフスキイと日本人 上・下』(第三文明社)、『海岸線の歴史』(ミシマ社)、『日本のナショナリズム』(筑摩書房)ほか多数。
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