講座詳細情報
申し込み締切日:2015-07-08 / その他教養:その他実用:その他趣味
ワークショップ 算数で頭の体操 ―算数と楽しく付き合えるお母さんの算数教室
- 開催日
- 5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
(途中参加も可能です)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 20
- その他
- 当センターには会員制度があり、入会(終身会費1,000円)をされると、その時点より受講料が1割引になります。
他にも様々な特典があります。
詳細はホームページをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
「うちの子の算数の力が気になる」「なんでこんな間違いをするのかな」という保護者の皆様、一緒に考えましょう。算数の宿題と気持ちよく付き合えるように、算数の苦手な子に楽しく学習させ、得意な子にはさらに実力をつける方法を見つけましょう。
小学校の算数問題を解いて頭の体操をしてみませんか。「こんなとき子どもはこう考える」「こんな考えもある」「こんな間違いをする」「その間違いにもそれなりの理由がある」と子どもの考え方を探りましょう。
ワークショップでは実際に問題を解き、小学生時代に戻って考える楽しさを体験していただきます。算数に関する疑問や心配が解決すれば、わが子へのアドバイスや声かけの仕方も変わるようになります。子どもを「算数好き」するコツを一緒に見つけませんか。親と子の素晴らしい、ふれあいの機会になるはずです。
講義内容
第1回 5月15日(金)
「子どもの数や量の感覚を育てよう」
子どもは活動しながら考えています。ものを数えることで数のしくみを見つけます。ものを操作しながら量感覚を身につけます。
腕の長さやブロックを使って数や量の関係に着目してきまりを見つけます。
第2回 5月29日(金)
「考える楽しさを体験しよう I」
積み木や折り紙でたっぷり遊ぶことが、「図形の概念」の素地を育てます。
図形を操作しながら「図形のひみつ」を探ります。図形が身近に感じられるようになります。
第3回 6月12日(金)
「考える楽しさを体験しよう II」
数の関係に着目して「数のひみつ」を探ります。公式は暗記するものではありません。既習の学習から新たな公式を導き出します。自力で作り出す楽しさを実感できます。
第4回 6月26日(金)
「子どもの間違いにも理由がある」
小学生の大きなつまずきポイントは「分数」「小数」との出会いです。
子どもから大人までよく間違えやすい問題があります。問題を解きながら、子どもの間違いから教え方を見直します。
第5回 7月10日(金)
「計算を正確に速くできるようになろう」
計算や問題を解くための一定の操作手順を「アルゴリズム」といいます。
特につまずきやすいわり算からはじめて、分数と少数の混合加減乗除まで学習します。筆算のアルゴリズムで子どもの数感覚を育てます。子どもの計算力を伸ばすアドバイスができるようになります。
小学校の算数問題を解いて頭の体操をしてみませんか。「こんなとき子どもはこう考える」「こんな考えもある」「こんな間違いをする」「その間違いにもそれなりの理由がある」と子どもの考え方を探りましょう。
ワークショップでは実際に問題を解き、小学生時代に戻って考える楽しさを体験していただきます。算数に関する疑問や心配が解決すれば、わが子へのアドバイスや声かけの仕方も変わるようになります。子どもを「算数好き」するコツを一緒に見つけませんか。親と子の素晴らしい、ふれあいの機会になるはずです。
講義内容
第1回 5月15日(金)
「子どもの数や量の感覚を育てよう」
子どもは活動しながら考えています。ものを数えることで数のしくみを見つけます。ものを操作しながら量感覚を身につけます。
腕の長さやブロックを使って数や量の関係に着目してきまりを見つけます。
第2回 5月29日(金)
「考える楽しさを体験しよう I」
積み木や折り紙でたっぷり遊ぶことが、「図形の概念」の素地を育てます。
図形を操作しながら「図形のひみつ」を探ります。図形が身近に感じられるようになります。
第3回 6月12日(金)
「考える楽しさを体験しよう II」
数の関係に着目して「数のひみつ」を探ります。公式は暗記するものではありません。既習の学習から新たな公式を導き出します。自力で作り出す楽しさを実感できます。
第4回 6月26日(金)
「子どもの間違いにも理由がある」
小学生の大きなつまずきポイントは「分数」「小数」との出会いです。
子どもから大人までよく間違えやすい問題があります。問題を解きながら、子どもの間違いから教え方を見直します。
第5回 7月10日(金)
「計算を正確に速くできるようになろう」
計算や問題を解くための一定の操作手順を「アルゴリズム」といいます。
特につまずきやすいわり算からはじめて、分数と少数の混合加減乗除まで学習します。筆算のアルゴリズムで子どもの数感覚を育てます。子どもの計算力を伸ばすアドバイスができるようになります。
講師陣
名前 | 塚田 亮 |
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肩書き | 元渋谷区立臨川小学校校長 |
プロフィール | - |