講座詳細情報
申し込み締切日:2015-03-10 / 文学
『伊勢物語』を読む
- 開催日
- 木曜日
10/10、10/24、11/7、11/21、12/5
12/19、1/16、1/30、2/20、3/6、3/20
- 講座回数
- 11回
- 時間
- 10:45~12:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,500円
- 定員
- 20
- その他
- 途中からのお申し込みも可能です。
その場合の受講料は、残りの講義数×1,500円となります。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
日本書紀講釈 (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
平安時代の歌物語として有名な『伊勢物語』は、「みやび」の文学として古くから愛されてきました。在原業平を思わせる「男」の一代記のような形をとりながらも、一つ一つの章段はそれぞれ独立性をもち、極めて完成度の高い文章をもって語られています。
私たちは、その一つ一つの章段がよく読めているのでしょうか。その魅力を十分理解することができているのでしょうか。
この講座では、各章段を丁寧に読み解きながら、表現の機微を味わい、文章の真意に迫ってみたいと思います。
なお、一回一回読み切りの形をとりますので、どこから参加してくださっても結構です。
第一回 10月10日(金) 第二二段「かつ恨みつつ」
第二回 10月24日(金) 第二三段「筒井筒」
第三回 11月7日(金) 第二四段「年の三年を」
第四回 11月21日(金) 第二五段「逢はで寝る夜」・第二六段「唐土舟」
第五回 12月5日(金) 第二七段「蛙の諸声」
第六回 12月19日(金) 第二八段「逢ふ期かたみ」~第三〇段「はつかなりける女」
第七回 1月16日(金) 第三一段「ならむさが」・第三二段「しづのをだまき」
第八回 1月30日(金) 第三三段「良しや悪しや」・第三四段「おもなくて言へる」
第九回 2月20日(金) 第三五段「絶えてののち」~第三七段「下紐とくな」
第十回 3月6日(金) 第三八段「これをや恋といふ」・第三九段「女車の螢」
第十一回 3月20日(金) 第四〇段「昔の若人」
私たちは、その一つ一つの章段がよく読めているのでしょうか。その魅力を十分理解することができているのでしょうか。
この講座では、各章段を丁寧に読み解きながら、表現の機微を味わい、文章の真意に迫ってみたいと思います。
なお、一回一回読み切りの形をとりますので、どこから参加してくださっても結構です。
第一回 10月10日(金) 第二二段「かつ恨みつつ」
第二回 10月24日(金) 第二三段「筒井筒」
第三回 11月7日(金) 第二四段「年の三年を」
第四回 11月21日(金) 第二五段「逢はで寝る夜」・第二六段「唐土舟」
第五回 12月5日(金) 第二七段「蛙の諸声」
第六回 12月19日(金) 第二八段「逢ふ期かたみ」~第三〇段「はつかなりける女」
第七回 1月16日(金) 第三一段「ならむさが」・第三二段「しづのをだまき」
第八回 1月30日(金) 第三三段「良しや悪しや」・第三四段「おもなくて言へる」
第九回 2月20日(金) 第三五段「絶えてののち」~第三七段「下紐とくな」
第十回 3月6日(金) 第三八段「これをや恋といふ」・第三九段「女車の螢」
第十一回 3月20日(金) 第四〇段「昔の若人」
講師陣
名前 | 山口 佳紀 |
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肩書き | 聖心女子大学名誉教授 |
プロフィール | - |
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