講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-09 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:140504
映画の中の哲学 ダイジェスト「 ディストピアの映画」編 12年間続いている講座「映画の中の哲学」より
- 開催日
- 1月11日(木)~ 2月 1日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・だれもがよく知っている映画のテーマを深く掘り下げ、そこから現代人の直面している問題を明らかにします。
・映像芸術の表現を味わい、同時に人間性の様々な側面を考察します。
【講義概要】
「哲学」と言うと大変抽象的で難解な、かつ日常生活とは何の関係もないものと感じる人が多いかもしれません。しかし、哲学のテーマはどこにでもあります。本講座では名作映画を素材に、そこで取り扱われているテーマがいかなる意味をもつのか、現代人の生活と結びつけて考えていきます。時間の関係で映画は一部分を取り上げることになりますが、後で全編を見ていただければ感動がより一層深くなるでしょう。私たちの日常を見直すだけではなく、映画の見方も変わると思います。
今回は「ディストピア」というテーマの映画を選んで考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/11(木) 「1984」 1984
第2回 2024/ 1/18(木) 「ブレード・ランナー」 1982
第3回 2024/ 1/25(木) 「華氏451」 1966
第4回 2024/ 2/ 1(木) 「時計じかけのオレンジ」 1971
・だれもがよく知っている映画のテーマを深く掘り下げ、そこから現代人の直面している問題を明らかにします。
・映像芸術の表現を味わい、同時に人間性の様々な側面を考察します。
【講義概要】
「哲学」と言うと大変抽象的で難解な、かつ日常生活とは何の関係もないものと感じる人が多いかもしれません。しかし、哲学のテーマはどこにでもあります。本講座では名作映画を素材に、そこで取り扱われているテーマがいかなる意味をもつのか、現代人の生活と結びつけて考えていきます。時間の関係で映画は一部分を取り上げることになりますが、後で全編を見ていただければ感動がより一層深くなるでしょう。私たちの日常を見直すだけではなく、映画の見方も変わると思います。
今回は「ディストピア」というテーマの映画を選んで考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/11(木) 「1984」 1984
第2回 2024/ 1/18(木) 「ブレード・ランナー」 1982
第3回 2024/ 1/25(木) 「華氏451」 1966
第4回 2024/ 2/ 1(木) 「時計じかけのオレンジ」 1971
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は2月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。早稲田大学では哲学・言語記号論・論理学などを担当。産業カウンセラー。(株)PartnerShip代表取締役。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』(KADOKAWA)、『映画と二人連れ』(Amazon)など。 |