講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-26 / その他趣味 / 学内講座コード:330432
W.A.モーツァルトの音楽―短調作品の魅力
- 開催日
- 9月28日(木)~10月26日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 40
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・W.A.モーツァルトの音楽について理解を深める。
【講義概要】
西洋音楽史では18世紀後半は「古典派」の時代と呼ばれる。この時代は長調が偏愛された時代であり、W.A.モーツァルトの音楽も大半が長調を主調とする。そのため短調で書かれた作品はそれ自体によって非常に特別と言えるであろう。本講義では4つの器楽ジャンルから一つずつ短調の作品を選び、形式分析によって音楽そのものの魅力の一端を解き明かしていく。CDの試聴を積極的に取り入れるだけでなく、作品の分析に当たってはピアノ演奏も交えて、楽譜が苦手な方にも分かりやすく解説してみたい。
・W.A.モーツァルトの音楽について理解を深める。
【講義概要】
西洋音楽史では18世紀後半は「古典派」の時代と呼ばれる。この時代は長調が偏愛された時代であり、W.A.モーツァルトの音楽も大半が長調を主調とする。そのため短調で書かれた作品はそれ自体によって非常に特別と言えるであろう。本講義では4つの器楽ジャンルから一つずつ短調の作品を選び、形式分析によって音楽そのものの魅力の一端を解き明かしていく。CDの試聴を積極的に取り入れるだけでなく、作品の分析に当たってはピアノ演奏も交えて、楽譜が苦手な方にも分かりやすく解説してみたい。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は11月2日(木)に行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は11月2日(木)に行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安田 和信 |
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肩書き | 桐朋学園大学准教授 |
プロフィール | 1967年静岡県生まれ。国立音楽大学大学院音楽研究科音楽学専攻修了。専門分野はW.A.モーツァルトを中心とした18世紀後半の西洋音楽史。共著に『モーツァルト』(学研)、『音楽史を聴く』(学研)等。 |