講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-05 / 経済 / 学内講座コード:210609
お金の新常識
- 開催日
- 5月 7日(土)~ 6月18日(土)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,790円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 23,908円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・各自の年齢とライフサイクルに合ったお金のつくり方を学ぶ。
・金融商品サービスの活用方法と注意点について学ぶ。
・お金は大事だが、時間はもっと大事であり、バランスをとったライフプランの重要性を学ぶ。
【講義概要】
現役世代は将来、老後のお金が公的年金だけでは不足すると言われている。投資信託をはじめとする金融商品を活用した資産形成が必要という啓蒙をよく耳にする。しかしながら株式や投資信託にはリスクもあり、自己責任が問われる。金融機関の勧めに乗って金融商品を売買した結果、大事な老後資金を毀損した事例も聞かれる。特に現役引退後には「増やす戦略」よりも「減らさない戦略」の方が重要である。そもそも人生お金がすべてではなく、お金と時間のバランスを考えるべきである。現役世代にとってのお金の問題の捉え方と、お金のつくり方を解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/ 7(土) お金と時間と人生
第2回 2022/ 5/14(土) ライフプランニングとファイナンシャルプランニング
第3回 2022/ 5/21(土) お金のつくり方
第4回 2022/ 5/28(土) 金融商品の種類と活用
第5回 2022/ 6/ 4(土) 金融商品・サービスを提供する金融機関
第6回 2022/ 6/11(土) 保険に入るべきか
第7回 2022/ 6/18(土) FIREするべきか
・各自の年齢とライフサイクルに合ったお金のつくり方を学ぶ。
・金融商品サービスの活用方法と注意点について学ぶ。
・お金は大事だが、時間はもっと大事であり、バランスをとったライフプランの重要性を学ぶ。
【講義概要】
現役世代は将来、老後のお金が公的年金だけでは不足すると言われている。投資信託をはじめとする金融商品を活用した資産形成が必要という啓蒙をよく耳にする。しかしながら株式や投資信託にはリスクもあり、自己責任が問われる。金融機関の勧めに乗って金融商品を売買した結果、大事な老後資金を毀損した事例も聞かれる。特に現役引退後には「増やす戦略」よりも「減らさない戦略」の方が重要である。そもそも人生お金がすべてではなく、お金と時間のバランスを考えるべきである。現役世代にとってのお金の問題の捉え方と、お金のつくり方を解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/ 7(土) お金と時間と人生
第2回 2022/ 5/14(土) ライフプランニングとファイナンシャルプランニング
第3回 2022/ 5/21(土) お金のつくり方
第4回 2022/ 5/28(土) 金融商品の種類と活用
第5回 2022/ 6/ 4(土) 金融商品・サービスを提供する金融機関
第6回 2022/ 6/11(土) 保険に入るべきか
第7回 2022/ 6/18(土) FIREするべきか
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『サクッとわかるビジネス教養?お金の基本』(新星出版社)(ISBN:978-4405120167)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『サクッとわかるビジネス教養?お金の基本』(新星出版社)(ISBN:978-4405120167)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 杉山 敏啓 |
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肩書き | 江戸川大学教授 |
プロフィール | 東京都生まれ。博士(経済学)。都市銀行系シンクタンクで金融分野の調査・コンサルティングに長年従事し、金融の理論と実務に深く携わる。大学では金融ビジネス基礎、ファイナンシャル・プランナー育成ゼミ等の講義で教鞭をとる。金融関連の著書多数。近刊に『サクッとわかるビジネス教養 お金の基本』(2021/09 新星出版社)、『銀行業の競争度』(2021/07 日本評論社)など。 |