講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-23 / 日本史 / 学内講座コード:740207
近現代日本史を学びなおす 「性差」(ジェンダー)を視点として
- 開催日
- 1月25日(火)~ 2月 8日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近現代日本の大きな流れを把握することを目標とします。
・近現代日本史を学ぶことの重要さを共有したいと思います。
・近現代日本史を、〈いま〉の観点から理解することを目指します。
【講義概要】
新型コロナウイルスの感染拡大のなかで、日常の生活が大きく変わっています。
この変化の意味を知るために、近現代日本の歴史を学んでみましょう。
近現代日本150年の歩み――すなわち、19世紀後半から20世紀を経て、現在に至るまでの日本史を考察する営みです。この時期は、直接に現在につながる時期であり、世界との関係が深まる重要な時期です。この150年の歴史を、「性差」(ジェンダー)を視点として、大きな流れを把握したいと思います。ジェンダーによる、日本近現代史の試みということになります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/25(火) 「近代化」のなかにおける「性差」(ジェンダー)
第2回 2022/ 2/ 1(火) 「大衆化」のもとでの「性差」(ジェンダー)
第3回 2022/ 2/ 8(火) 「グローバル化」の時代の「性差」(ジェンダー)
・近現代日本の大きな流れを把握することを目標とします。
・近現代日本史を学ぶことの重要さを共有したいと思います。
・近現代日本史を、〈いま〉の観点から理解することを目指します。
【講義概要】
新型コロナウイルスの感染拡大のなかで、日常の生活が大きく変わっています。
この変化の意味を知るために、近現代日本の歴史を学んでみましょう。
近現代日本150年の歩み――すなわち、19世紀後半から20世紀を経て、現在に至るまでの日本史を考察する営みです。この時期は、直接に現在につながる時期であり、世界との関係が深まる重要な時期です。この150年の歴史を、「性差」(ジェンダー)を視点として、大きな流れを把握したいと思います。ジェンダーによる、日本近現代史の試みということになります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/25(火) 「近代化」のなかにおける「性差」(ジェンダー)
第2回 2022/ 2/ 1(火) 「大衆化」のもとでの「性差」(ジェンダー)
第3回 2022/ 2/ 8(火) 「グローバル化」の時代の「性差」(ジェンダー)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月15日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月15日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 成田 龍一 |
---|---|
肩書き | 歴史学者、日本女子大学名誉教授 |
プロフィール | 1951年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、ひきつづき、大学院文学研究科で近現代日本史を学ぶ。博士(文学・早稲田大学)。著作に、『戦後史入門』(河出文庫)、『近現代日本史との対話』(2冊、集英社新書)、『歴史論集』(3冊、岩波現代文庫)などがある。 |