講座詳細情報
申し込み締切日:2021-04-20 / IT:パソコン(中級) / 学内講座コード:718102
【オンライン(対面+オンラインのハイブリット講座)】人と組織を強くしたいあなたに届ける、私の物語 ~思い切り挫折しても、きれいごとを言葉にして行動する~ 第38回パイオニアセミナー
- 開催日
- 4月22日(木)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,500円
- 定員
- 60
- その他
- ビジター価格 5,500円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・人材育成やリーダー育成についての話が聞けます。
・チーム、組織を育てたり、パフォーマンスをあげるために必要なことを学べます。
・組織変革の肝である、組織文化について知ることができます。
・日本ラグビーフットボール協会「コーチのコーチ」から直接学ぶことができます。
・中竹さんご自身の経験をたくさんまじえてお話いただきます。
【講義概要】
中竹さんのこれまでのご経験から、自分、人、チーム、組織が強くなる方法を学びます 中竹さんは、早稲田大学ラグビー蹴球部で学生時代は主将、その後留学と社会人経験を経て、同部監督を務め、日本ラグビーフットボール協会では「コーチのコーチ」として、いずれも強いチームをつくり上げてきました。それらの知見をラグビー以外のスポーツでもいかし、また、ビジネスの世界でもコンサルティング会社を経営し、指導者育成や組織マネジメントに取り組んでいます。 早稲田ラグビーでは“日本一オーラのない監督”と呼ばれますが、チームを2度の日本一に導きました。「監督に期待するな」という監督による、個々が自律した強い組織をつくるための、フォロワーシップ型の人材育成とはどのようなものだったのでしょうか。 また、2年前に日本中が熱く盛り上がり、魅了されたラグビーワールドカップ。日本代表は32年間手の届かなかったベスト8に名乗りを上げました。しかし、ここに至る道のりも決して順風満帆ではありませんでした。 日本ラグビー界に長らく巣くっていた“負け犬根性”を根底からくつがえし、意識と行動を変革して、貪欲に勝利を追求する「ウィニングカルチャー(常勝の組織文化)」を構築したこと。その果実として、ベスト8入りという快挙が実現したのです。 人材育成やリーダー育成は、個人の成長を通じて組織のレベルを上げ、組織の成長や変化につなげていく取り組みです。しかし、強い組織をつくるためには、個人の成長だけでは不十分で、重要なのは組織文化を変えることなのです。 日本代表は、ラグビー界に長らく巣くっていた“負け犬根性”からいかにして脱却できたのでしょうか。 本講座では以上のようなお話を含め、中竹さんご自身が挫折の数なら誰にも負けないというほど、たくさん挫折しながらも、その都度挑戦のストーリーを描き、勇気をもって一歩足を踏み出してきた経験談を多くまじえて、お話いただきます。 ラグビーやスポーツだけの話にとどまらない、人材育成やリーダー論、そして企業が、チームが、さらに強くなるために重要な「組織文化」について、ヒントや気づきを得られ、ご自身や周りに変化を起こすきっかけをつかんでいただけるお話となるはずです。 中竹さんとのインタラクティブな質疑応答のセッションも設ける予定です。
・人材育成やリーダー育成についての話が聞けます。
・チーム、組織を育てたり、パフォーマンスをあげるために必要なことを学べます。
・組織変革の肝である、組織文化について知ることができます。
・日本ラグビーフットボール協会「コーチのコーチ」から直接学ぶことができます。
・中竹さんご自身の経験をたくさんまじえてお話いただきます。
【講義概要】
中竹さんのこれまでのご経験から、自分、人、チーム、組織が強くなる方法を学びます 中竹さんは、早稲田大学ラグビー蹴球部で学生時代は主将、その後留学と社会人経験を経て、同部監督を務め、日本ラグビーフットボール協会では「コーチのコーチ」として、いずれも強いチームをつくり上げてきました。それらの知見をラグビー以外のスポーツでもいかし、また、ビジネスの世界でもコンサルティング会社を経営し、指導者育成や組織マネジメントに取り組んでいます。 早稲田ラグビーでは“日本一オーラのない監督”と呼ばれますが、チームを2度の日本一に導きました。「監督に期待するな」という監督による、個々が自律した強い組織をつくるための、フォロワーシップ型の人材育成とはどのようなものだったのでしょうか。 また、2年前に日本中が熱く盛り上がり、魅了されたラグビーワールドカップ。日本代表は32年間手の届かなかったベスト8に名乗りを上げました。しかし、ここに至る道のりも決して順風満帆ではありませんでした。 日本ラグビー界に長らく巣くっていた“負け犬根性”を根底からくつがえし、意識と行動を変革して、貪欲に勝利を追求する「ウィニングカルチャー(常勝の組織文化)」を構築したこと。その果実として、ベスト8入りという快挙が実現したのです。 人材育成やリーダー育成は、個人の成長を通じて組織のレベルを上げ、組織の成長や変化につなげていく取り組みです。しかし、強い組織をつくるためには、個人の成長だけでは不十分で、重要なのは組織文化を変えることなのです。 日本代表は、ラグビー界に長らく巣くっていた“負け犬根性”からいかにして脱却できたのでしょうか。 本講座では以上のようなお話を含め、中竹さんご自身が挫折の数なら誰にも負けないというほど、たくさん挫折しながらも、その都度挑戦のストーリーを描き、勇気をもって一歩足を踏み出してきた経験談を多くまじえて、お話いただきます。 ラグビーやスポーツだけの話にとどまらない、人材育成やリーダー論、そして企業が、チームが、さらに強くなるために重要な「組織文化」について、ヒントや気づきを得られ、ご自身や周りに変化を起こすきっかけをつかんでいただけるお話となるはずです。 中竹さんとのインタラクティブな質疑応答のセッションも設ける予定です。
備考
【ご受講に際して】
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆こんな方におススメの講座です。
・人材育成に携わる方、興味のある方
・組織をよくしていきたいと考えている方
・結果を出したいと考えている方
・リーダーや、部下のいる方
・指導する立場にいる方
・行き詰まりを感じたり、目標を失ったりして、元気が出る話を聞きたい方
・ラグビーやスポーツが好きな方
・よりすばらしい人生を歩んでいきたい方
【備考】
◆本講座は、早稲田大学 日本橋キャンパスでビジネスパーソン向けのプログラムを展開しているWASEDA NEOと共同実施するオンライン講座です。受講料、キャンセル ポリシー、後日の動画視聴については通常のオープンカレッジ講座と異なるため、 お申込みの前に必ず「WASEDA NEO共同実施講座ご受講に際して」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆こんな方におススメの講座です。
・人材育成に携わる方、興味のある方
・組織をよくしていきたいと考えている方
・結果を出したいと考えている方
・リーダーや、部下のいる方
・指導する立場にいる方
・行き詰まりを感じたり、目標を失ったりして、元気が出る話を聞きたい方
・ラグビーやスポーツが好きな方
・よりすばらしい人生を歩んでいきたい方
【備考】
◆本講座は、早稲田大学 日本橋キャンパスでビジネスパーソン向けのプログラムを展開しているWASEDA NEOと共同実施するオンライン講座です。受講料、キャンセル ポリシー、後日の動画視聴については通常のオープンカレッジ講座と異なるため、 お申込みの前に必ず「WASEDA NEO共同実施講座ご受講に際して」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中竹 竜二 |
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肩書き | 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会理事/株式会社チームボックス代表取締役 |
プロフィール | 1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年監督退任後、日本ラグビーフットボール協会において「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを兼務。2019年理事に就任。またラグビー界の枠を超え、2014年には、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、一般社団法人スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。ほかに、一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟副理事長など。著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへカリスマリーダー不要の組織づくりとは』( CCCメディアハウス)、『ラグビーに学ぶオフ・ザ・フィールドの子育て』(エッセンシャル出版社)など多数。 |