講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-07 / 経済:政治:その他教養 / 学内講座コード:210703
国際時事問題入門
- 開催日
- 4月 9日(月)~ 6月18日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「分離と統合」をキーワードに現在の国際社会の状況を読み解く。
・欧米やアジアの統合化と分離運動(ナショナリズム)を比較し、世界的な流れを捉える。
・日本における地方分権等、国際的な視野から日本の指針について検討する。
【講義概要】
英国のEUからの離脱(ブレグジット)やドイツの右翼政党「ドイツのための選択肢」の躍進、トランプ大統領の米国第一主義など、既成国家のナショナリズムが強化される一方、スペインのカタルーニャの独立宣言、ミャンマーのロヒンギャ問題等、国家からの分離運動も目立っています。
本講座では、EUやTPP等の超国家組織も含めて、「分離と統合」をテーマに最新の時事問題も取り入れながら、国際社会の変容を考察していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 9(月) ミャンマー
第2回 2018/ 4/16(月) 朝鮮半島
第3回 2018/ 4/23(月) ベトナム
第4回 2018/ 5/ 7(月) インドネシア
第5回 2018/ 5/14(月) 中国
第6回 2018/ 5/21(月) スペイン
第7回 2018/ 5/28(月) 英国
第8回 2018/ 6/ 4(月) ギリシャ
第9回 2018/ 6/11(月) ドイツ
第10回 2018/ 6/18(月) スイス
・「分離と統合」をキーワードに現在の国際社会の状況を読み解く。
・欧米やアジアの統合化と分離運動(ナショナリズム)を比較し、世界的な流れを捉える。
・日本における地方分権等、国際的な視野から日本の指針について検討する。
【講義概要】
英国のEUからの離脱(ブレグジット)やドイツの右翼政党「ドイツのための選択肢」の躍進、トランプ大統領の米国第一主義など、既成国家のナショナリズムが強化される一方、スペインのカタルーニャの独立宣言、ミャンマーのロヒンギャ問題等、国家からの分離運動も目立っています。
本講座では、EUやTPP等の超国家組織も含めて、「分離と統合」をテーマに最新の時事問題も取り入れながら、国際社会の変容を考察していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 9(月) ミャンマー
第2回 2018/ 4/16(月) 朝鮮半島
第3回 2018/ 4/23(月) ベトナム
第4回 2018/ 5/ 7(月) インドネシア
第5回 2018/ 5/14(月) 中国
第6回 2018/ 5/21(月) スペイン
第7回 2018/ 5/28(月) 英国
第8回 2018/ 6/ 4(月) ギリシャ
第9回 2018/ 6/11(月) ドイツ
第10回 2018/ 6/18(月) スイス
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 1970年生まれ、栃木県出身。エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。 |
名前 | 渋谷 淳一 |
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肩書き | 東京福祉大学国際交流センター特任講師 |
プロフィール | 1979年生まれ、山梨県出身。法政大学大学院社会学研究科博士課程満期退学、東京福祉大学国際交流センター特任講師。主な専門は国際関係論、アジア地域統合論、アジア移?研究。国際政治学会、アジア政経学会各会員。 |