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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-05 / その他趣味 / 学内講座コード:140602

旅の記録術 紀行ライターが伝授する「思い出の残し方・伝え方」

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月12日(火)~ 2月 2日(火)
講座回数
4回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,770円
定員
30
その他
ビジター価格 11,195円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
旅の楽しい思い出は、克明に「記録」することで、いつまでもいきいきと残ります。文章を綴り写真もひと工夫して、あなたの旅を鮮明に記録してみませんか?メモ取りのコツや装備の基本から、自身の旅を「作品」に仕上げたい人に役立つ奥義まで、全国を歩き旅の本を書き続ける講師が伝授します。

【講義概要】
「書く・撮る・残す・伝える」を柱に、さまざまな記録法のバリエーションを紹介。入門編として、好きな店や場所を簡潔に記録する「200文字記録術」ほか「隣の駅前 半日記録旅」など気軽な記録術を具体的に推奨。さらに講師の最新出版物と記録ノートの徹底比較「旅のメモが1冊の本になるまで」を経て、終盤では「想いを記録する」「感じて残す」などプロの技を紹介します。同テーマで2度目の講義となりますが、ビギナーにもわかりやすく、前回とは異なる素材使用とアプローチでリピーターにも新鮮な内容にします。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/12(火) [入門・準備編]旅の記録の愉しみ、記録術の準備・服装のコツ、一眼レフ入門、記録事始め「200文字記録術」ほか
第2回 2016/ 1/19(火) [実践編・]~隣の駅前 半日記録術~
講師の講義限定の作品披露、記録術伝授
第3回 2016/ 1/26(火) [実践編・]~最新刊『沖縄戦546日を歩く』~取材ノートと完成品、徹底比較検証
第4回 2016/ 2/ 2(火) [応用編]目に見えない「〈想い〉を記録する」、「感じて残す」、記録を人に見せる「作品術」ほか

備考

【ご受講に際して】
◆開講期間中に、自身の旅やお気に入りのスポットを1500字または200字でまとめる課題を出す予定です。ただし、課題提出は必須ではなく、提出がなくても講義へのご出席に差し支えはありません。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)(2,000円)(ISBN:978-4-7791-2138-8)初版
『石垣宮古ぐだぐだ散歩』(イカロス出版)(1,600円)(ISBN:978-4-86320-858-2)初版
『東京ワンデイスキマ旅』(彩流社)(1,900円)(ISBN:978-4-7791-1955-2)初版
『熱い支線』(三栄書房)(1,600円)(ISBN:978-4-7796-1741-6)初版
『絶海の孤島』(イカロス出版)(1,600円)(ISBN:978-4-86320-588-8)初版

講師陣

名前 カベルナリア吉田
肩書き 紀行ライター
プロフィール 1965年北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社ほかを経て2002年よりフリー。車を使わず自分の足で歩く「実踏の旅」にこだわり、沖縄と島を中心に全国を旅して紀行文を執筆している。
近著に『沖縄戦546日を歩く』『東京ワンデイスキマ旅』(彩流社)、『石垣宮古ぐだぐだ散歩』(イカロス出版)などがある。
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