講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-01 / 健康・介護:スポーツ / 学内講座コード:140907
肩・腰・膝スッキリ講座 即時効果を特色とした運動を体験することにより肩・腰・膝のしくみを学ぶ
- 開催日
- 1月 8日(木)~ 1月29日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 16,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
肩・腰・膝のしくみやそれらにかかわる筋のストレッチングやエクササイズなど、簡単に自分で実施できるコンディショニング法を知っているだけで、動き易さや柔軟性が改善され様々な症状が楽になることも多い。本講座では機能解剖学、スポーツ医学などの根拠に基づいた肩こり・肩痛、腰痛、膝を含む下肢の障害などの予防・改善を目的としたセルフコンディショニング法を修得する。
【講義概要】
上肢や肩甲帯(肩・腕)、体幹部(腰部・骨盤帯)、下肢(股関節・膝関節・足関節)などのしくみについて、軽い身体運動を体験することにより学ぶ。特に骨、関節、筋肉の名称やその働きに注目し、様々な障害や痛みのメカニズムに焦点をあて各種教材(骨模型・資料)や動画などを使い講義する。その上で、機能解剖学やスポーツ医学などの理論に基づいたコンディショニング法(実際に低体力者に実施し効果をあげてきた軽負荷エクササイズなど)を紹介し、即時的な効果を体験することを通して、知識を深め有効性を学習し、修得する。これらの体験を通し人体の不思議さ奥深さについて触れ、超高齢社会においての軽運動やコンディショニング法の可能性についてともに考えていく講座である。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/ 8(木) 肩関節のしくみ(肩甲帯と上肢)肩こり・肩痛のメカニズム 肩コンディショニング(3)(現在までの(1)(2)+(3))
第2回 2015/ 1/15(木) 体幹のしくみと腰痛:効果的な骨盤帯コンディショニング セルフで行える腰部コンディショニングとその限界
第3回 2015/ 1/22(木) 体幹・下肢のしくみ:効果的な体幹コンディショニング セルフで行える膝コンディショニングとその限界について
第4回 2015/ 1/29(木) 下肢のしくみとコンディショニング、股関節・膝関節・足関節コンディショニング セルフで行える足裏・ふくらはぎコンディショニング
肩・腰・膝のしくみやそれらにかかわる筋のストレッチングやエクササイズなど、簡単に自分で実施できるコンディショニング法を知っているだけで、動き易さや柔軟性が改善され様々な症状が楽になることも多い。本講座では機能解剖学、スポーツ医学などの根拠に基づいた肩こり・肩痛、腰痛、膝を含む下肢の障害などの予防・改善を目的としたセルフコンディショニング法を修得する。
【講義概要】
上肢や肩甲帯(肩・腕)、体幹部(腰部・骨盤帯)、下肢(股関節・膝関節・足関節)などのしくみについて、軽い身体運動を体験することにより学ぶ。特に骨、関節、筋肉の名称やその働きに注目し、様々な障害や痛みのメカニズムに焦点をあて各種教材(骨模型・資料)や動画などを使い講義する。その上で、機能解剖学やスポーツ医学などの理論に基づいたコンディショニング法(実際に低体力者に実施し効果をあげてきた軽負荷エクササイズなど)を紹介し、即時的な効果を体験することを通して、知識を深め有効性を学習し、修得する。これらの体験を通し人体の不思議さ奥深さについて触れ、超高齢社会においての軽運動やコンディショニング法の可能性についてともに考えていく講座である。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/ 8(木) 肩関節のしくみ(肩甲帯と上肢)肩こり・肩痛のメカニズム 肩コンディショニング(3)(現在までの(1)(2)+(3))
第2回 2015/ 1/15(木) 体幹のしくみと腰痛:効果的な骨盤帯コンディショニング セルフで行える腰部コンディショニングとその限界
第3回 2015/ 1/22(木) 体幹・下肢のしくみ:効果的な体幹コンディショニング セルフで行える膝コンディショニングとその限界について
第4回 2015/ 1/29(木) 下肢のしくみとコンディショニング、股関節・膝関節・足関節コンディショニング セルフで行える足裏・ふくらはぎコンディショニング
備考
【ご受講に際して】
◆動きやすい服装(スカート不可)で受講してください。
【場所】体育館(17号館1階)柔道場
【その他】「同意書」提出期限:1/7
◆動きやすい服装(スカート不可)で受講してください。
【場所】体育館(17号館1階)柔道場
【その他】「同意書」提出期限:1/7
講師陣
名前 | 包國 友幸 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 大手スポーツクラブにおいて自らが開発した「即時効果を特色とした高齢者・低体力者対象運動プログラム」を教育研修し全国展開を経験。日本介護予防協会、日本ストレッチング協会など各機関においてプログラム普及、指導員育成などの講座・セミナーを展開中。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士前期課程修了。 |