講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-20 / 健康・介護:スポーツ / 学内講座コード:330609
「アクティヴ・エイジング」を支える健康スポーツ科学
- 開催日
- 9月27日(土)~11月22日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,400円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 21,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
健康に関連する遺伝的素因がいかなるものであっても、一人ひとりがライフスタイルを見つめ直し、アクティヴ・ライフを実践し、アクティヴ・シニアを目指すことが、豊かな超高齢社会の構築につながることを理解する。
【講義概要】
世界に先駆けて超高齢社会を迎えている我が国において、ライフスタイルを見つめ直すことによって、元気に老い、心身ともにアクティヴなシニア世代が形成され、豊かな超高齢社会が実現する可能性について、「アクティヴ・エイジング」をキーワードとして、これまでに早稲田大学スポーツ科学学術院で行われてきた生理学、生化学、そして栄養学を含む「健康スポーツ科学」の研究成果を紹介しながら考えていく。
※各回のテーマについては、順番が入れ替わる可能性がございます。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 9/27(土) “アクティヴ・エイジング”について考える
第2回 2014/10/ 4(土) シニアのメタボリック・シンドローム予防と運動・栄養
第3回 2014/10/11(土) シニアの心臓・血管の健康とアクティブ・ガイド
第4回 2014/10/18(土) トップアスリートの食事からシニアの栄養・食事を考える
第5回 2014/10/25(土) ジュニア世代のためのスポーツ食育を考える
第6回 2014/11/ 8(土) シニアのためのサプリメントの最新知識
第7回 2014/11/15(土) シニアのサルコペニア予防と運動・栄養
第8回 2014/11/22(土) 超高齢社会における“食楽”と“動楽”について考える
健康に関連する遺伝的素因がいかなるものであっても、一人ひとりがライフスタイルを見つめ直し、アクティヴ・ライフを実践し、アクティヴ・シニアを目指すことが、豊かな超高齢社会の構築につながることを理解する。
【講義概要】
世界に先駆けて超高齢社会を迎えている我が国において、ライフスタイルを見つめ直すことによって、元気に老い、心身ともにアクティヴなシニア世代が形成され、豊かな超高齢社会が実現する可能性について、「アクティヴ・エイジング」をキーワードとして、これまでに早稲田大学スポーツ科学学術院で行われてきた生理学、生化学、そして栄養学を含む「健康スポーツ科学」の研究成果を紹介しながら考えていく。
※各回のテーマについては、順番が入れ替わる可能性がございます。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 9/27(土) “アクティヴ・エイジング”について考える
第2回 2014/10/ 4(土) シニアのメタボリック・シンドローム予防と運動・栄養
第3回 2014/10/11(土) シニアの心臓・血管の健康とアクティブ・ガイド
第4回 2014/10/18(土) トップアスリートの食事からシニアの栄養・食事を考える
第5回 2014/10/25(土) ジュニア世代のためのスポーツ食育を考える
第6回 2014/11/ 8(土) シニアのためのサプリメントの最新知識
第7回 2014/11/15(土) シニアのサルコペニア予防と運動・栄養
第8回 2014/11/22(土) 超高齢社会における“食楽”と“動楽”について考える
講師陣
名前 | 樋口 満 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 教育学博士。アクティヴ・エイジング研究所 所長。専門分野は健康増進と加齢に関する運動生理・生化学。様々な運動・スポーツ活動が健康の保持・増進、生活習慣病の予防に及ぼす効果に関して生理学的・生化学的諸指標を手掛かりに研究する。 |
名前 | 田口 素子 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 博士(スポーツ科学)。スポーツ栄養研究所 所長。専門分野はスポーツ栄養学。食事・栄養摂取がスポーツ選手の競技力やコンディショニングに及ぼす影響を研究する。 |
名前 | 河野 寛 |
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肩書き | 国士舘大学講師 |
プロフィール | 博士(人間科学)。専門分野は循環器系機能に関する運動生理学。運動習慣や加齢が血管機能に及ぼす影響を研究する。 |
名前 | 東田 一彦 |
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肩書き | 早稲田大学助教 |
プロフィール | 博士(スポーツ科学)。専門分野は糖代謝・脂質代謝に関する運動生理・生化学。トレーニングや食事が骨格筋の適応を引き起こす分子機序について実験動物や培養細胞を用いて明らかにする。 |