講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-24 / その他趣味 / 学内講座コード:231306
書道に親しむ
- 開催日
- 10月 1日(水)~12月 3日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 32,000円
- 定員
- 26
- その他
- ビジター価格 36,800円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
書の基本である楷書の用筆法と結構法をしっかりと学習し、行書、草書へと移ってゆく。古典の臨書では、楷書は欧陽詢の「九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)」、行書の典型である王羲之「蘭亭叙(らんていじょ)」を学び、書の楽しみを体得してください。
【講義概要】
はじめに日本芸術院会員・松本芳翠編書『楷書基本帖』から楷書の基本点画と字形のまとめ方について学んでゆく。続いて行書、草書の書法について。古典の臨書では、欧陽詢「九成宮醴泉銘」(楷書)、王羲之「蘭亭叙」(行書)、李?(りりょう)「李思訓碑(りしくんひ)」(行書)、趙孟?(ちょうもうふ)「赤壁賦(せきへきのふ)」(行書)、王羲之「喪乱帖(そうらんじょう)」(草書)、孫過庭(そんかてい)「書譜(しょふ)」(草書)などを学んでゆく。
書の基本である楷書の用筆法と結構法をしっかりと学習し、行書、草書へと移ってゆく。古典の臨書では、楷書は欧陽詢の「九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)」、行書の典型である王羲之「蘭亭叙(らんていじょ)」を学び、書の楽しみを体得してください。
【講義概要】
はじめに日本芸術院会員・松本芳翠編書『楷書基本帖』から楷書の基本点画と字形のまとめ方について学んでゆく。続いて行書、草書の書法について。古典の臨書では、欧陽詢「九成宮醴泉銘」(楷書)、王羲之「蘭亭叙」(行書)、李?(りりょう)「李思訓碑(りしくんひ)」(行書)、趙孟?(ちょうもうふ)「赤壁賦(せきへきのふ)」(行書)、王羲之「喪乱帖(そうらんじょう)」(草書)、孫過庭(そんかてい)「書譜(しょふ)」(草書)などを学んでゆく。
備考
【ご受講に際して】
・講座初回より、書道具一式お持ちください。
・講座初回より、書道具一式お持ちください。
講師陣
名前 | 松川 玉堂 |
---|---|
肩書き | (財)書海社常務理事、読売書法会理事 |
プロフィール | 早稲田大学法学部、教育学部卒業、専攻科(国語国文学)修了。書道は日本芸術院会員松本芳翠先生、谷村憙齊先生、櫛渕蓬山先生に師事。東大寺昭和大納経、写経奉納に参加。芳翠大賞、読売新聞社賞受賞。現在、書海社常務理事、読売書法会理事、東方書道院最高会議員。 |