講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-27 / その他趣味 / 学内講座コード:130613
清酒を読む、焼酎を選ぶ
- 開催日
- 10月 4日(土)~11月 8日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,200円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
自分自身の飲む酒を、ラベルを読んで自身の意思で決める。酒類に興味を持った初心者を対象に日本の穀物原料酒で麹の利用を特徴とする清酒と焼酎を主に歴史と成り立ち、分類・製法から表示、?き酒の方法論まで入門編の解説をします。
【講義概要】
酒は、科学的解析技術の発達以前から、経験に基づく巧みな微生物利用によって、醸されてきました。
本講座では、根底に流れる食との関連や製法について、清酒と焼酎を中心にその奥深さを紹介します。
さらに現代の酒税法上の酒類分類の理解のために、“いわゆる”第三のビールや缶チューハイ、ハイボール缶も例に挙げ、毎夜の総仕上げを知的充足感で満たすことを目指した解説をします。
自分自身の飲む酒を、ラベルを読んで自身の意思で決める。酒類に興味を持った初心者を対象に日本の穀物原料酒で麹の利用を特徴とする清酒と焼酎を主に歴史と成り立ち、分類・製法から表示、?き酒の方法論まで入門編の解説をします。
【講義概要】
酒は、科学的解析技術の発達以前から、経験に基づく巧みな微生物利用によって、醸されてきました。
本講座では、根底に流れる食との関連や製法について、清酒と焼酎を中心にその奥深さを紹介します。
さらに現代の酒税法上の酒類分類の理解のために、“いわゆる”第三のビールや缶チューハイ、ハイボール缶も例に挙げ、毎夜の総仕上げを知的充足感で満たすことを目指した解説をします。
備考
【ご受講に際して】
◆基本構成は同じですが、消費者動向トレンドに合わせて内容を変えておりますので、以前に本講義をご受講いただいた方でも、ご受講いただけます。奮ってご参加ください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『発酵食品学』(講談社)(ISBN:978-4-06-153734-7)
◆基本構成は同じですが、消費者動向トレンドに合わせて内容を変えておりますので、以前に本講義をご受講いただいた方でも、ご受講いただけます。奮ってご参加ください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『発酵食品学』(講談社)(ISBN:978-4-06-153734-7)
講師陣
名前 | 進藤 斉 |
---|---|
肩書き | 東京農業大学准教授 |
プロフィール | 1967年秋田市生まれ、秋田高校卒業後、東京農業大学醸造学科卒業、同大学院修了後、助手に採用、現職。博士(醸造学)。主な著書『発酵食品学』(小泉武夫編著、講談社;酒類の総説及び清酒(製麹を含む)担当)など。 |