講座詳細情報
申し込み締切日:2014-06-08 / その他趣味 / 学内講座コード:110671
タンポポとヨモギで染める はじめての草木染
- 開催日
- 6月15日(日)~ 6月15日(日)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- (間に1時間休憩あり)
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 10,300円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
草木染めを楽しみその魅力に触れる。植物を煎じ、その液で布が染まっていく様を体感する。染めを通じて先人の知恵や文化を学ぶ。初心者向け。
【講義概要】
午前:タンポポの花で染める。花の姿からダンデライオンとも呼ばれるタンポポ、その根はカフェインの無いタンポポ珈琲に加工され親しまれています。花の香りに包まれ、色を見つめ、力に触れタンポポの魅力を探ります。媒染の役割、染める手順を実践から学んでいきます。後半:ヨモギの葉で染める。草餅、薬玉、灸のもぐさなど春から夏にかけて人の暮らしのなかで様々な形で用いられてきたヨモギで若草色に染めていきます。生地の素材と染める草木には相性があります。天然繊維を手に取りその相性をタンポポやヨモギから学びます。食することのできる植物から染まりゆく繊維、その様を香りや彩りから体感していただきます。前半で一、後半で一、計2作品を染めます。季候により染材に用いる植物を変更させていただきます。
草木染めを楽しみその魅力に触れる。植物を煎じ、その液で布が染まっていく様を体感する。染めを通じて先人の知恵や文化を学ぶ。初心者向け。
【講義概要】
午前:タンポポの花で染める。花の姿からダンデライオンとも呼ばれるタンポポ、その根はカフェインの無いタンポポ珈琲に加工され親しまれています。花の香りに包まれ、色を見つめ、力に触れタンポポの魅力を探ります。媒染の役割、染める手順を実践から学んでいきます。後半:ヨモギの葉で染める。草餅、薬玉、灸のもぐさなど春から夏にかけて人の暮らしのなかで様々な形で用いられてきたヨモギで若草色に染めていきます。生地の素材と染める草木には相性があります。天然繊維を手に取りその相性をタンポポやヨモギから学びます。食することのできる植物から染まりゆく繊維、その様を香りや彩りから体感していただきます。前半で一、後半で一、計2作品を染めます。季候により染材に用いる植物を変更させていただきます。
備考
【ご受講に際して】
持ち物 直径20cm以上のボウル、ゴム手袋、エプロンまたは汚れてもいい服装。材料費は実費。
持ち物 直径20cm以上のボウル、ゴム手袋、エプロンまたは汚れてもいい服装。材料費は実費。
講師陣
名前 | 飯島 たま |
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肩書き | 染織家 |
プロフィール | - |