講座詳細情報
申し込み締切日:2012-09-29 / その他趣味:その他実用 / 学内講座コード:306701
草木で染める 2012秋―あまりもので彩る―
- 開催日
- 09/30~10/28(日)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 12:40~15:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
草木で染めることを実践から学びます。
移りかわる色や香りを楽しみ手ざわりを覚えながら、一歩一歩手順を踏み染めていきます。
丁寧に作業をおこない、長くおつきあいのできる作品が染めあがるようすすめていきます。
初心者向け。
山萩などの秋の草木、また花の盛りをすぎた紫陽花の茎葉、淹れたあとのコーヒー豆、百日紅の落ち葉など秋に捨てられることや邪魔に感じることのある植物の「あまりもの」から染液をとり、その力を学びます。
草木と天然繊維(綿、麻、絹、毛など)の相性はさまざまです。その手ごたえを感じながら、用いる草木と先人とのかかわり、染めの文化を垣間みていきます。
人の手や道具、水や気候などのいろいろな現象が染まり具合に反映します。そのかかわりを学び、草木のエネルギーをいかし、感じとりながら「あまりもの」の役割に触れていきます。
初回に生地をいくつかご紹介し、希望の生地を注文していただきます。
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移りかわる色や香りを楽しみ手ざわりを覚えながら、一歩一歩手順を踏み染めていきます。
丁寧に作業をおこない、長くおつきあいのできる作品が染めあがるようすすめていきます。
初心者向け。
山萩などの秋の草木、また花の盛りをすぎた紫陽花の茎葉、淹れたあとのコーヒー豆、百日紅の落ち葉など秋に捨てられることや邪魔に感じることのある植物の「あまりもの」から染液をとり、その力を学びます。
草木と天然繊維(綿、麻、絹、毛など)の相性はさまざまです。その手ごたえを感じながら、用いる草木と先人とのかかわり、染めの文化を垣間みていきます。
人の手や道具、水や気候などのいろいろな現象が染まり具合に反映します。そのかかわりを学び、草木のエネルギーをいかし、感じとりながら「あまりもの」の役割に触れていきます。
初回に生地をいくつかご紹介し、希望の生地を注文していただきます。
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備考
・持ち物 直径20cm以上のボウル、ゴム手袋、エプロンまたは汚れてもいい服装。
材料費は実費。一作品500円から。
材料費は実費。一作品500円から。
講師陣
名前 | 飯島 たま |
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肩書き | 染織家 |
プロフィール | - |