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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-04-08 / 英語(中級~):スキル / 学内講座コード:SDG102-SP

中小企業のためのサステナビリティ(1日のワークショップ)【米国大学の公開講座(キャンパス受講)】

主催:テンプル大学ジャパンキャンパステンプル大学ジャパンキャンパス(東京都)]
問合せ先:テンプル大学ジャパンキャンパス TEL:03-5441-9864
開催日
4月17日(土曜)
講座回数
1
時間
10:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
17,999円
定員
 - 
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

授業はワークショップ形式で行われ、中小企業が環境と経済のバランスを取りながら、持続可能な事業計画をつくることができるようにサポートします。サステナビリティは、ビジネスのニューノーマルになっています。企業としては、サステナビリティに取り組むことにより、新しいネットワークの構築や、新規市場の開拓につながることは承知しても、気にかかることがあります。それは、自分の会社に財政上の負担が生じるのかということです。サステナビリティに取り組むために、どれくらいの時間を計画に費やす必要があるのか。会社の利益に見合うものなのか。授業では、企業活動におけるサステナビリティ3つの柱:環境、社会そして経済活動について学び、この3つがどう相互に関連しているのか、ワークショップ形式で学習します。国連の持続可能な開発目標(SDGs)は、日本政府や日本企業に広く取り入れられています。受講生の皆様は、この国連の開発目標に沿って、サステナビリティのための事業計画を練り上げます。そして、コースを修了して教室を出られたら、事業計画をすぐに実行に移すことができるでしょう。

備考

授業はすべて英語で行われます。

講師陣

名前 Mareike Dornhege・マライケ・ドンヘゲ
肩書き
プロフィール Dornhege博士は、国際的に展開する東京の中小企業に勤め、持続可能な方法で事業が遂行できるように働きかけている。それは、企業が新規に市場開発をして道を開きながら、環境と社会に還元できる非常に充実したプロセスとなっている。彼女は、人類共通の未来に向けて、革新的なソルーションを開拓しながら、環境と経済活動の二つの軸を見据えて働くことにキャリアを捧げていている。オックスフォード大学で環境マネジメント理学修士号を取得し、上智大学環境学で博士号を取得。Dornhege博士の博士研究では、グローバルな問題となる水産業に着目し、海洋や、海洋に依存する産業の両方にとって水産業が持続可能になることに焦点を置いた。
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