講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-09 / 英語(中級~) / 学内講座コード:ICW102
クリエイティブ・ライティング: ストーリーの伝え方(8週間のコース)【英語で学ぶ公開講座】
- 開催日
- 09月19日~11月07日(木曜)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 19:10~21:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 10,800円
- 受講料
- 50,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
※2019年8月中旬~ 新キャンパス<三軒茶屋駅(東急田園都市線)から徒歩 7分 >へ移転予定です
このコースでは、受講生が伝えたいと考えるストーリーをいかに表現し読み手に伝えるかに焦点が当てられます。具体的な指導内容は、ストーリーの構想・視点・自身の内なる声の発展・人・場所など。さらに、雰囲気の描写・ストーリーの運び方・日常的なダイアログ・内的独白・キャラクター・感情・対立・動機の伝え方・読み手の注目を引く手法・ストーリーを生き生きとさせる方法・効果的な自身での推敲の仕方など、クリエイティブライティングには欠かせないテクニックの概要を考察します。
受講生には、物語や手記あるいは他のノンフィクションの形式を用いて1シーンを数週間かけて執筆し、グループ内で発表することが求められます。さらに、講師より個別に執筆に関する指導が与えられ、推敲や書き直しの時間も設けられます。 将来、作品の出版を考えている方のために、エージェントや編集者への原稿の提出など、現実的な出版アプローチについてもレクチャーします。クラスでは、リラックスしながらも、創作への熱意と励みを感じることができるでしょう。
このコースでは、受講生が伝えたいと考えるストーリーをいかに表現し読み手に伝えるかに焦点が当てられます。具体的な指導内容は、ストーリーの構想・視点・自身の内なる声の発展・人・場所など。さらに、雰囲気の描写・ストーリーの運び方・日常的なダイアログ・内的独白・キャラクター・感情・対立・動機の伝え方・読み手の注目を引く手法・ストーリーを生き生きとさせる方法・効果的な自身での推敲の仕方など、クリエイティブライティングには欠かせないテクニックの概要を考察します。
受講生には、物語や手記あるいは他のノンフィクションの形式を用いて1シーンを数週間かけて執筆し、グループ内で発表することが求められます。さらに、講師より個別に執筆に関する指導が与えられ、推敲や書き直しの時間も設けられます。 将来、作品の出版を考えている方のために、エージェントや編集者への原稿の提出など、現実的な出版アプローチについてもレクチャーします。クラスでは、リラックスしながらも、創作への熱意と励みを感じることができるでしょう。
備考
このコースは、創作分野におけるライティングスキルの向上を目指す方にお勧めします。大学のエッセイやビジネスライティングのスキル向上を目的としたものではありませんのでご注意ください。
講師陣
名前 | Brian Bush・ブライアン ブッシュ |
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肩書き | - |
プロフィール | 米国ペンシルベニア州出身。イギリス、南米に居住経験があり、2016年より日本で大学講師を務めている。大学、大学院で英文学を専攻し、サミュエル・ベケット、ジェイムズ・ジョイス、ウラジーミル・ナボコフといった20世紀の作家について記事を書いてきた論文を発表してきた。このような文学研究のバックグランドが彼のクリエイティブ・ライティング教授の土台を築いている。 |