検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-09 / 英語(中級~) / 学内講座コード:CCT101

異文化コミュニケーションをテーマに話そう!【英語で学ぶ公開講座】

主催:テンプル大学ジャパンキャンパステンプル大学ジャパンキャンパス(東京都)]
問合せ先:テンプル大学ジャパンキャンパス TEL:03-5441-9864
開催日
09月21日~11月30日(土曜)
講座回数
10
時間
11:00~12:50
講座区分
その他 
入学金
10,800円
受講料
44,600円
定員
 - 
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

※2019年8月中旬~ 新キャンパス<三軒茶屋駅(東急田園都市線)から徒歩 7分 >へ移転予定です

異文化間コミュニケーションとは、 人文科学の中でも最も複雑な分野の1つといえます。 それは、社会学、人類学、歴史学、心理言語学、コミュニケーション術まで、様々な要素を内包しているからです。話し手の意図したメッセージが、必ずしも明確に伝わるとは限りません。この問題は、異なる文化背景を持つ人々が集まる場で、期待している反応が相手から得られないときにはさらに複雑化し、誤解が生じたり、ビジネスの機会損失や相手を傷つける場合もあります。

授業ではグローバルビジネスや国際問題、政治、教育、個人的な状況に関連するトピックを掘り下げ、議論できるように練習していきます。そして、異なる文化的背景を持つ人と話す際、どのように異文化間コミュニケーションスキル活用させるかについても学びます。このコースを通じて、プライベート・ビジネス両方の人間関係をより良いものにしていけるでしょう。

備考

※このコースは1学期おきにテーマを変えて実施されます。

講師陣

名前 Yoneko Shiraishi・ヨネコ シライシ
肩書き
プロフィール ペルーで生まれ育った後に、アメリカやイギリス、スペインで観光学や国際関係、異文化研究などを学ぶ。その後、2006年に日本へ移住し、立命館アジア太平洋大学にて修士課程を修了(国際協力政策専攻、2008年。学生優秀者奨学金を取得)。現在は、海外でのビジネスの成功を目指す企業の役員を対象に、異文化コミュニケーションをより深く理解するためのコンサルタントや研修を提供している。また、以前は世界観光機関(UN World Tourism Organization)で、ブータンをアジアの新たな観光地として宣伝するプロジェクトにも携わっていた。その他、ITIMインターナショナルの認定文化トレーナーの資格を有しており、また英語、スペイン語、日本語が堪能。現在も異文化コミュニケーションとビジネスに関する研究を続けている。
これまでにNoticias Latinoamericanas誌に「3-11」(東日本大震災の社会的影響に関する記事)や、『外国人をうつにさせない工夫』(週刊東洋経済)、「Bob: 世界の旅行者」(ITIMインターナショナル)「英語を学ぶためのプラス思考」(Kindle)、「Stingy」(Kindle)などの著作や記事を発表している。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.