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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-13 / 英語(中級~):その他教養 / 学内講座コード:TEJL-4

コース・デザインと語学力の評価方法(12週間のコース)【英語で学ぶ公開講座】

主催:テンプル大学ジャパンキャンパステンプル大学ジャパンキャンパス(東京都)]
問合せ先:テンプル大学ジャパンキャンパス TEL:03-5441-9864
開催日
5月25日~8月3日(土曜)
講座回数
11
時間
14:30~18:10
講座区分
その他 
入学金
10,800円
受講料
88,500円
定員
 - 
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

言語習得のためのコース・デザインは、年齢・能力別の学習プロセスを十分に理解したうえで始める必要があります。このコースでは、実践的かつ包括的な概観を段階的に示し、堅実で合理的、且つ効果的な言語習得プログラムの開発と実施を可能にするアクティビティを紹介していきます。また、授業カリキュラムの開発と保守に関して、理論的で実践的な知識の習得を目指します。特に、6つの主要プロセス(分析、到達目標、試験、教材、指導、評価)に着目し、考察していきます。

備考

土曜日の午後11回のコースです。

講師陣

名前 Alexandra Shaitan・アレクサンドラ サイタン
肩書き
プロフィール 英語教授法の学士号を保有し、テンプル大学ジャパンキャンパスで教育におけるカリキュラム、指導とテクノロジー (CITE)研究における修士号、さらにロンドン大学バークベック・カレッジで応用言語学研究における博士号を取得している。研究テーマは、高等教育レベルにおけるアカデミックライティング、バイリンガリズム、混血人種のアイデンティティ形成。学術出版物「Haafu identity in Japan: Half, Mixed or Double」の著者であり、Zarine L. Rocha氏およびFarida Fozdar氏による編著「Mixed Race in Asia: Past, Present and Future” (Routledge Research in Race and Ethnicity) 2017年発行」の中の1章に掲載されている。これまでに日本とロンドンの大学、高校、プリスクールを含む多様な教育機関で英語教師として活躍してきた。現在熱心に取り組んでいることは、英語を母国語としない生徒への英語教育と、英語教育関係者および英語教員を目指す人々にこれまで自身が培ってきたプロフェッショナルとしての見識を共有することである。
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