講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-13 / 英語(中級~):財務 / 学内講座コード:AFA101
会計未経験者のための会計学と財務分析【英語で学ぶ公開講座】
- 開催日
- 5月25日~7月27日(土曜)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 11:00~12:50
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 10,800円
- 受講料
- 56,400円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
このコースは、経営的な視点から会計の重要な側面に着目し、財務諸表の読み方や分析方法、作成方法を学び、確かな情報に基づいた意思決定を可能にします。授業ではExcelを活用しながらケーススタディや課題に取り組みます。
このコースは会計未経験者を対象に、会計部門で行われる業務の全体像をつかむことを目的としています。転記入力、財務データ分析、ある項目についての単位あたりの原価計算など、公認会計士すなわち監査や内部監査の業務に至るまで幅広い内容を取り上げます。授業修了時には、会計の世界について深い理解を得られるでしょう。
授業終盤では、会計業界の動向を考察していきます。国際財務報告基準(IFRS)のうち、特にIFRS第9号 「金融商品」(減損)、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」(収益認識)、IFRS第16号「リース」(リース)に基づく会計基準の主な変更点と、この変更に伴なう企業の変化について学習します。その他、より主観的なナラティブ分析を財務報告書に取り入れる最近の傾向についても取り上げます。
このコースは会計未経験者を対象に、会計部門で行われる業務の全体像をつかむことを目的としています。転記入力、財務データ分析、ある項目についての単位あたりの原価計算など、公認会計士すなわち監査や内部監査の業務に至るまで幅広い内容を取り上げます。授業修了時には、会計の世界について深い理解を得られるでしょう。
授業終盤では、会計業界の動向を考察していきます。国際財務報告基準(IFRS)のうち、特にIFRS第9号 「金融商品」(減損)、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」(収益認識)、IFRS第16号「リース」(リース)に基づく会計基準の主な変更点と、この変更に伴なう企業の変化について学習します。その他、より主観的なナラティブ分析を財務報告書に取り入れる最近の傾向についても取り上げます。
講師陣
名前 | Toshiki Onozuka・小野塚 俊樹 |
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肩書き | - |
プロフィール | ワシントン大学でMBAを取得し、ワシントン州の公認会計士の資格をもつ。27年にわたるキャリアにおいて、エクソンモービルで多様な経理財務の役割を果たし、ウオルトデイズニージャパンのコントローラーを務めた。その間の3年間は、ウオルトデイズニーコリアの会計部門の責任者も兼務。監督責任以外に経理部門、財務部門、企画部門、およびSAPのプロジェクトにおいて多様な経理財務を経験している。2000年からテンプル大学ジャパンキャンパスで会計科目を教えている。2013年から2014年にかけて、ウズベキスタンのタシケント金融大学の客員教授として国際会計基準およびその他の会計科目の講義を担当。また、タシケント金融大学から名誉教授の称号を授与された。 |