大学公開講座のセカンドアカデミー

※授業はすべて英語で行われます。

日本における労働法の基本原則に関するガイドラインを提示するコースです。労働法の普遍性と特性をより深く理解するためにケーススタディ、労働基準法、関連法規を考察します。授業では特に労働契約の作成と終結、労使関係の発展に関する法的規制に焦点があてられます。コース修了者は、日常業務で直面する労働法関連のあらゆる問題に実践的なアプローチをもって対処することができるでしょう。 受講生はリ−ディングの課題をこなすことが求められます。

各講座の詳しいシラバスや指定テキストの情報は、生涯教育プログラムオフィスまでお気軽にお問い合わせください。シバラスは過去学期に配布した資料をご参照いただけます。


◇各種割引制度をご利用いただけます。（※割引制度の併用はお受けできません。）

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名前	Vicki Beyer（ビッキー・バイヤー）
肩書き	－
プロフィール	10年間にわたり、テンプル大学ロースクールのローマおよび東京キャンパス、ボンド大学ロースクールの教授として活躍。2000年にモルガン・スタンレーに入社し、日本での活動を始めた。現在は、雇用法とコーポレート・ガバナンスを専門とする企業内弁護士として同社に所属。日本の法制度について、様々な側面から広く見解を発表している。2002年から2004年にかけて、弁護士の国際化への対応強化等を検討事項に掲げた国際検討会に委員の1人として参加した。現在、在日米国商工会議所の副会頭を務める。また、Japan HR Spcietyが発行するHR Agenda誌のHR Legal Clinicというコーナーに回答者として参加している。