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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-09-26 / 英語(中級~):スキル / 学内講座コード:PSP101

ワーキングプロフェッショナルのためのパブリックスピーキング

主催:テンプル大学ジャパンキャンパステンプル大学ジャパンキャンパス(東京都)]
問合せ先:テンプル大学ジャパンキャンパス TEL:03-5441-9864
開催日
9/19~11/21(水)
*途中入校可
学期開始後2回目の授業が開始される前までにお申し込み手続きを完了してください。
講座回数
10
時間
19:10-21:00
講座区分
その他 
入学金
10,500円
受講料
43,400円
定員
その他
2012年秋学期限定「お友達紹介キャンペーン」実施中!詳細は生涯教育プログラムオフィスまでお問い合わせください。

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補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

重要な立場に就くほど、公の場で話し、自らの考えや意見を発表する機会が増えるものです。研究者であれば、研究結果を発表し主張するよう求められます。その分野の専門家として、発表内容には自信を持っていることでしょう。しかし、聴衆を納得させることができるかどうかは、プレゼンテーションを始めから終わりまで「どのように」行うかによって決まります。

このクラスでは、「聞く」、「話す」という両方のスキルの基本原則を学び、そして聴衆の期待、アイコンタクト、声のコントロールという視点でスピーチを構成してプレゼンテーションするための実践的なヒントを身につけることができます。プランニング、伝達、そしてプレゼンテーションの最後に行われるQ&Aディスカッションの複雑な性質を理解し、関連する非言語/言語コミュニケーション・スキルを習得することで、幅広い聴衆の前で話す全ての専門家に必要な声、ツール、そして自信を受講者に与えることを目指します。

プレゼンテーション中に、他人からはどのように見えているかを客観的に理解するために、ビデオ録画を用いて自身およびクラスメートのプレゼンテーションを批評します(現実を直視する瞬間です)。同様に、プレゼンテーションの終わりに質問される内容を的確に理解するために、聴解力戦略にも重点的に取り組みます。コースの終わりには、クオリティの高い口頭プレゼンテーション、聴衆の反応の的確な理解、プロフェッショナルとして生きていく上でプレゼンテーションの際に遭遇するであろう複雑な議論に対処する自信を通して、自身の名声を高めることへの期待も大きくなるでしょう。

備考

授業はすべて英語で行われます。

講師陣

名前 Peter Quinn
肩書き
プロフィール テンプル大学ジャパンキャンパスの生涯教育プログラムなど、日本の大学で教員を務める。米マンハッタン大学で経済学と宗教学の学士号、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンで経済学の修士号、テンプル大学ジャパンキャンパスでTESOLの教育学修士号を取得。96年から東京で英語を教え始め、英語学習のコツなどを自身のブログで公開している。趣味はボーラン(アイルランドのドラム)の演奏、太極拳、瞑想。
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