講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-30 / 料理 / 学内講座コード:23211D
試食で学ぶ B「パンと発酵」パンとチーズでマリアージュ、環境菌の違いが醸し出す個性
主催:東京農業大学(株式会社農大サポート)[東京農業大学 世田谷代田キャンパス(東京都)]
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
- 開催日
- 12月10日(日)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~16:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,100円
- 定員
- 48
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
各県のご当地小麦パンと、ご当地チーズを楽しみながら、なぜ日本が発酵大国なのかを学びます。
降った雨が軟水に変わり、軟水が多様な環境菌を育てる。人はその中から日本酒や味噌、醤油を作る菌を選び出し世話をする事で 「蔵つき酵母」 と共働して来ました。
食は欧米化し、パンやチーズが食卓に並ぶようになって約100年がたちます。製法を海外に学んだフェーズは終わり、日本独自のイーストに頼らない自家培養酵母(天然酵母)、環境菌をによる個性的なチーズなど少し大きなテーマで発酵を俯瞰します。
スペシャルトーク 「 環境菌の違いが醸し出す個性 」
共働学舎 宮嶋 望 代表
【スケジュール】
第1回 12月10日(日) 上記参照ください
降った雨が軟水に変わり、軟水が多様な環境菌を育てる。人はその中から日本酒や味噌、醤油を作る菌を選び出し世話をする事で 「蔵つき酵母」 と共働して来ました。
食は欧米化し、パンやチーズが食卓に並ぶようになって約100年がたちます。製法を海外に学んだフェーズは終わり、日本独自のイーストに頼らない自家培養酵母(天然酵母)、環境菌をによる個性的なチーズなど少し大きなテーマで発酵を俯瞰します。
スペシャルトーク 「 環境菌の違いが醸し出す個性 」
共働学舎 宮嶋 望 代表
【スケジュール】
第1回 12月10日(日) 上記参照ください
備考
【持ち物】
筆記用具、飲み物(試食があるため、持参をおすすめします)、食べきれなかった試食パンを持ち帰る容器
【対象】
高校生以上
筆記用具、飲み物(試食があるため、持参をおすすめします)、食べきれなかった試食パンを持ち帰る容器
【対象】
高校生以上
講師陣
名前 | 青沼 一彦 |
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肩書き | 食育アカデミー パン食文化研究室長 |
プロフィール | パン食文化研究家 私たちが毎日食べるパンを、食文化として整理しています。 東京農業大学・農学部拓殖学科卒業、広告代理店勤務30年、脱サラ後「食育アカデミー」を設立。 農文協・現代農業の増刊号「季刊地域」に地域小麦の循環をテーマに連載中(2023年1月5月7月10月の4回シリーズ)。 踏まれるほど強く育つ小麦に学ぶイベント「麦踏み塾」は2016年から2年間、都市農村総合対策交付金事業(農水省)に認定された。 2020年から国産小麦を使用するベーカリー検索サイト「未来を変えるパン」を運営、自給率向上をライフワークと捉え活動しています。 |
名前 | 宮嶋 望 |
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肩書き | 共働学舎新得農場代表 |
プロフィール | 自由学園最高学部卒。米ウイスコンシン大畜産学部卒。 1978年北海道上川郡新得町に入植、共働学舎新得農場を開設、身体が不自由な人や、心に生きづらさを持っている人と共に生活し、代表を務める。 1998年「第1回オールジャパンナチュラルチーズコンテスト」でラクレットが最高賞を受賞。 2004年「第3回山のチーズオリンピック」(スイス)で「さくら」が金賞・グランプリを受けたほか、その手づくりチーズは数多くの国際賞を受賞している。 共働学舎で30年前より作っていたラクレットチーズを十勝の数工房で作るようになり「十勝ラクレット」としてGI(地理的表示保護制度)に認証された。 |