講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-10 / 料理 / 学内講座コード:23218D
試食で学ぶC 「パンと環境」 古代小麦、スペルト小麦のパン試食解説
主催:東京農業大学(株式会社農大サポート)[東京農業大学 世田谷代田キャンパス(東京都)]
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
- 開催日
- 2月24日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~16:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,100円
- 定員
- 48
- 補足
講座詳細
ハード系のブーランジェリーの商品ポップで見かける様になった、古代小麦、スペルト小麦。
独特の風味があって美味しいのですが、低アレルゲンだとか、農薬が必要ない?など古代と言うネーミングから誤解も広がっています。
もともと17世紀までヨーロッパで栽培されていた在来品種だった古代小麦、近代育種で登場した品種との違いを食べ比べながら、消費者の嗜好性が産地に及ぼす影響を解説します。
物流が未発達だった時代、私たちはその土地で良く育つ物を食べてきました。ビニールハウス温室栽培で、冬でもトマトが食べられる時代。旬や適地適作と言う言葉を思い起こすきっかけとして「フードマイレージ」 についても学びます。
(内容はホームページのTopicsにて更新) → https://miraipan.jp/
試食予定 → 調整中
【スケジュール】
第1回 2月24日(土) 上記参照ください
独特の風味があって美味しいのですが、低アレルゲンだとか、農薬が必要ない?など古代と言うネーミングから誤解も広がっています。
もともと17世紀までヨーロッパで栽培されていた在来品種だった古代小麦、近代育種で登場した品種との違いを食べ比べながら、消費者の嗜好性が産地に及ぼす影響を解説します。
物流が未発達だった時代、私たちはその土地で良く育つ物を食べてきました。ビニールハウス温室栽培で、冬でもトマトが食べられる時代。旬や適地適作と言う言葉を思い起こすきっかけとして「フードマイレージ」 についても学びます。
(内容はホームページのTopicsにて更新) → https://miraipan.jp/
試食予定 → 調整中
【スケジュール】
第1回 2月24日(土) 上記参照ください
備考
【持ち物】
筆記用具、飲み物(試食があるため、持参をおすすめします)、食べきれなかった試食パンを持ち帰る容器
【対象】
高校生以上
筆記用具、飲み物(試食があるため、持参をおすすめします)、食べきれなかった試食パンを持ち帰る容器
【対象】
高校生以上
講師陣
名前 | 青沼 一彦 |
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肩書き | 食育アカデミー パン食文化研究室長 |
プロフィール | パン食文化研究家 私たちが毎日食べるパンを、食文化として整理しています。 東京農業大学・農学部拓殖学科卒業、広告代理店勤務30年、脱サラ後「食育アカデミー」を設立。 農文協・現代農業の増刊号「季刊地域」に地域小麦の循環をテーマに連載中(2023年1月5月7月10月の4回シリーズ)。 踏まれるほど強く育つ小麦に学ぶイベント「麦踏み塾」は2016年から2年間、都市農村総合対策交付金事業(農水省)に認定された。 2020年から国産小麦を使用するベーカリー検索サイト「未来を変えるパン」を運営、自給率向上をライフワークと捉え活動しています。 |