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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-02-24 / 料理:健康・介護 / 学内講座コード:23219D

良食を学ぼう ~ 調味料の選び方と良い食べ方 ~

主催:東京農業大学(株式会社農大サポート)東京農業大学 世田谷代田キャンパス(東京都)]
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
開催日
3月2日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
4,600円
定員
30
補足
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講座詳細

Eat right=良食(良い食べ方)
良い食べ物も大切ですが、良い食べ方も大切です。
食育・良食のキーワードは「選食」と「食戦」

●選食力は、自分に必要な食べ物を賢く選び、組み合わせ、食べる時間を考え、よく噛んで食べる力。
●食戦力は、「選食力」によって身についた良食習慣で、病気やウイルス、ストレスに打ち勝つ力。

今回の講座では、選食力を高める〈調味料の選び方と良い食べ方〉について学び、日本の伝統的な調味料の魅力とともに、選食力を高めていきます。

第1部〈調味料の選び方〉
皆さんは、調味料をどのように選んでいますか? 価格?産地?キャッチコピー?塩分濃度?
伝統的な日本人の食事である和食は世界中から「理想的な食事」と言われています。その和食に欠かせない調味料、塩、味噌、醤油。
これらの種類や製造工程、性質、安価なものと高価なものの違いや、そもそも発酵とは?ということを学び、新たな選び方を身につけましょう。
また、和食料理の基本となる出汁、うまみの健康効果について学びます。

第2部〈Eat right=良食(良い食べ方))
噛んで食べることは、成長とともに自然と身につくものではありません。
私たちは、食生活の変化により食べ物が変わり、食べ方が変わり、食べる機能が低下しています。お口の健康は全身の健康に繋がっています。

今、どんな食べ方をしていますか?日本は寝たきり大国世界一と言われています。

本講座で口腔の機能を学び、口腔健康への意識を高め、最期までお口から噛んで味わう口腔健康を目指しましょう。

【スケジュール】
第1回 3月2日(土) 和食調味料の確かな選び方、口腔機能を高める良い食べ方について

備考

【持ち物】
筆記用具
当日、会場でテキスト(3,300円)購入いただけます。(希望者のみ)

【対象】
小学生以上(小学生の方は保護者の方の付添が必要となります)

講師陣

名前 辻 聡
肩書き 東京農業大学 元助教
プロフィール 2013年東京農業大学農学研究科 農芸化学専攻 博士後期課程修了。
東京農業大学 国際農業開発学科 元助教、東京農業大学 短期大学部 醸造学科 元助教として
発酵食品や食品微生物の研究を専門とし、大学での研究と教育に従事。
名前 安武 郁子
肩書き 食育推進団体イートライトジャパン/食育実践ジャーナリスト
プロフィール 1994年フードコーディネーターとして独立。
食育のパイオニア、食育ジャーナリスト砂田登志子氏の50年に渡る食育活動を継承。
国民の健康寿命延伸の実現に向けて〈Eat Right=良食〉〈はじめの1000日間〉の普及、食育実践、良食習慣の啓発に向け、講演、執筆活動を行う。
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