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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-06 / 料理 / 学内講座コード:23112D

パン食文化研究室「パンの試食講座」B「ドイツの火を使わない夕食、カルトエッセンに学ぶ」

主催:東京農業大学(株式会社農大サポート)東京農業大学 世田谷代田キャンパス(東京都)]
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
開催日
7月23日(日)
講座回数
1回
時間
14:00~16:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
3,800円
定員
45
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

暑いとつい「そうめん」などの冷たい物を食しがちですが、ドイツには火を使わない食事 「 カルトエッセン 」と言う食文化があります。夏バテ予防にミネラルが豊富な全粒粉のパンやライ麦のパン。それらを日本のスーパーで手に入る、ハムやソーセージと合わせて美味しく食べるポイントを学びます。

夕食でもパンを食べるヨーロッパに学ぶ、温故知新。猛暑を乗り切る、いつもと違うパンの楽しみ方を、早川ゆかり研究員に解説してもらいます。

 パン 麻布十番モンタボー鈴木シェフによる神奈川県産小麦のカンパーニュ
 食材 詳細はパン食文化研究室のトピックにて(食材の最終決定は4月末)
         → https://miraipan.jp/?p=485&preview=true

『日本各地の多様な食材、まずは見たり触れたり歴史を聞いたりします。
 試食は講師の手順に従って美味しいパン料理に仕上げましょう!』

備考

【持ち物】筆記用具

講師陣

名前 青沼 一彦
肩書き 食育アカデミー パン食文化研究室長
プロフィール パン食文化研究家 私たちが毎日食べるパンを、食文化として整理しています。東京農業大学・農学部拓殖学科卒業、広告代理店勤務30年、脱サラ後「食育アカデミー」を設立。農文協・現代農業の増刊号「季刊地域」に地域小麦の循環をテーマに連載中(2023年1月5月7月10月の4回シリーズ)。踏まれるほど強く育つ小麦に学ぶイベント「麦踏み塾」は2016年から2年間、都市農村総合対策交付金事業(農水省)に認定された。2020年から国産小麦を使用するベーカリー検索サイト「未来を変えるパン」を運営、自給率向上をライフワークと捉え活動しています。
名前 早川 ゆかり
肩書き パン食文化研究室員/ブロートコネクター
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