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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-05-31 / 料理 / 学内講座コード:23108D

パン食文化研究室「パンの試食講座」A ご当地小麦パンと地域食材のマリアージュ

主催:東京農業大学(株式会社農大サポート)東京農業大学 世田谷代田キャンパス(東京都)]
問合せ先:〒155-0033 東京都世田谷区代田3-58-7 東京農大オープンカレッジ Tel:03-6450-9157 E-mail:oc-daita@nodaisup.com
開催日
6月18日(日)
講座回数
1回
時間
14:00~16:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
3,800円
定員
45
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

ヨーロッパから学ぶ伝統的なパンの食べ方を、日本の食材でアレンジする「パン食文化の温故知新」

夕食でもパンを食べるヨーロッパでは、どの様なパンが、どの様に食べられているのでしょうか。和食で言う白飯は、パンで言えばバゲットやカンパーニュです。伝統的なパン食文化を学び、現代の日本で手に入る食材に置き換える創作レシピを早川ゆかり研究員に解説してもらいながら、国産小麦のパンに合う料理、食材とのマリアージュを楽しみます。

パン クロフトベーカリー久保田シェフによる群馬県産小麦のカンパーニュ
食材 詳細はパン食文化研究室のトピックスにて(食材の最終決定は4月末)
→ https://miraipan.jp/?p=478&preview=true
過去の参考映像 → https://youtu.be/yP28w0UaaV8

アンパン や カレーパンを産み出した日本の パン食文化は、とてもユニークです。高度経済成長時代に忙しい消費者から「手軽さ、簡便性」を求められ、サンドイッチや惣菜パンの種類もたくさん増えました。しかし一般家庭でパンの消費は、「朝食として」が多く、組合せはハムエッグと食パン等と、まだ未開拓なのではないでしょうか?

『日本各地の多様な食材、まずは見たり触れたり歴史を聞いたりします。
試食は講師の手順に従って美味しいパン料理に仕上げましょう!』

備考

【持ち物】筆記用具

講師陣

名前 青沼 一彦
肩書き 食育アカデミー パン食文化研究室長
プロフィール パン食文化研究家 私たちが毎日食べるパンを、食文化として整理しています。東京農業大学・農学部拓殖学科卒業、広告代理店勤務30年、脱サラ後「食育アカデミー」を設立。農文協・現代農業の増刊号「季刊地域」に地域小麦の循環をテーマに連載中(2023年1月5月7月10月の4回シリーズ)。踏まれるほど強く育つ小麦に学ぶイベント「麦踏み塾」は2016年から2年間、都市農村総合対策交付金事業(農水省)に認定された。2020年から国産小麦を使用するベーカリー検索サイト「未来を変えるパン」を運営、自給率向上をライフワークと捉え活動しています。
名前 早川 ゆかり
肩書き パン食文化研究室員/ブロートコネクター
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