講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-20 / 英語(初級):その他教養 / 学内講座コード:20232503
地図を片手にイギリス児童文学の旅
- 開催日
- 9/30, 10/7, 10/21
- 講座回数
- 3
- 時間
- 10:55~12:25
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
ロンドンからカントリーサイドまで、地図を片手にイギリスを旅する気分で、児童文学の世界へ出かけましょう。作品の背景に描かれた各土地の自然や歴史文化が、いかに物語のモチーフやテーマと深く結びついているかを学びながら、名場面からの抜粋を原文(英語)で楽しみます。初回は、ロンドンの駅から旅の出発です。A Bear Called Paddington(Michael Bond)の主人公はなぜ密航してきた子どものクマなのかを考えます。二回目は西へ向かい、ピクシーランドと呼ばれるコーンウォール半島へと“越境”しましょう。イギリスの妖精伝説にふれながら、Alison Uttleyの創作妖精物語を読みます。最終回ではBlitzcat(Robert Westall)を通じて戦時下のイギリスを猫の目で縦横断し、児童文学の特性にもふれます。
9/30 A Brand New London:パディントンはなぜ密航してきた子どものクマなのか?
10/7 ピクシーランドへの越境:フェアリーテイルから読み解くイギリスの風土と歴史
10/21 猫の目線でイングランド縦横断:子どもの本が戦争を語るとき
9/30 A Brand New London:パディントンはなぜ密航してきた子どものクマなのか?
10/7 ピクシーランドへの越境:フェアリーテイルから読み解くイギリスの風土と歴史
10/21 猫の目線でイングランド縦横断:子どもの本が戦争を語るとき
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
宿題はありません。原文抜粋の配布資料を授業中一緒に読み、スライド写真を楽しみながら学びます。講義を中心としますが、近くの受講者同士で意見交換をする時間を少しとれたらいいなと思っています。(感染症の状況によっては、提出していただいたご意見を講師が一部代読する形式となる場合があります。)
宿題はありません。原文抜粋の配布資料を授業中一緒に読み、スライド写真を楽しみながら学びます。講義を中心としますが、近くの受講者同士で意見交換をする時間を少しとれたらいいなと思っています。(感染症の状況によっては、提出していただいたご意見を講師が一部代読する形式となる場合があります。)
講師陣
名前 | 内藤 貴子 |
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肩書き | 東京電機大学講師 |
プロフィール | - |