講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-12 / 世界史:宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:20232403
キリスト教と日本の諸宗教 現代社会で宗教にはどのような意味があるのか?
- 開催日
- 11/18, 12/9, 1/13
- 講座回数
- 3
- 時間
- 10:55~12:25
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
現代社会に、宗教は意味を持つのでしょうか? 或いは不要なのか? 戦後の日本では、国家神道が解体され、宗教は極めて個人的なものと解されています。しかし人々の思考、行為や教育、政治、経済の基層には、宗教伝統が息づいています。いじめ・差別・家庭や職場不和、政治との関係、科学技術(含AI技術)の進展に対し、宗教はどのように対応できるのでしょうか?
11/18 科学技術と宗教は不仲か?
12/9 遺伝子工学と倫理を再考
1/13 女性の視点から「命」の誕生を再考
11/18 科学技術と宗教は不仲か?
12/9 遺伝子工学と倫理を再考
1/13 女性の視点から「命」の誕生を再考
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
基本的に講義形式ですが、随時質問を受けます。そこから議論や新たな視点が展開することを期待します。
基本的に講義形式ですが、随時質問を受けます。そこから議論や新たな視点が展開することを期待します。
講師陣
名前 | 岡野 治子 |
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肩書き | 清泉女子大学名誉教授 |
プロフィール | - |