講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-14 / 日本史:芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:20236601
みほとけとたずねる仏師と仏像の歴史 定朝から運慶へ
- 開催日
- 7/15
- 講座回数
- 1
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
仏像が日本でつくられ続けるなかで、この国に特有の仏像のひみつが生まれ、受け継がれてきました。そのなかで、仏像をつくる「仏師」がほかのモノをつくる人とは少しちがう、特別な人であったことも、とても大きな意味をもっています。この講座では、仏像に一番近い芸人みほとけと、仏師と仏像の研究者山本勉の対話のかたちで、日本の仏師と仏像の特別な歴史を紹介したいと思います。とくにとりあげるのは仏像史の2大スター、平安時代後期の定朝と鎌倉時代の運慶とその作品です。ふつうの講座とはちがうスタイルで、仏師と仏像の歴史にぐっと近づいてみましょう。
講師陣
名前 | 山本 勉 |
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肩書き | 清泉女子大学名誉教授/鎌倉国宝館長/半蔵門ミュージアム館長 |
プロフィール | - |
名前 | みほとけ(野口実穂) |
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肩書き | お寺仏像研究家芸人(浅井企画) |
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