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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-10-14 / 文学:その他教養 / 学内講座コード:20221903

戦国時代の日本語  500年前の日本語あれこれ

主催:清泉女子大学清泉ラファエラ・アカデミア(東京都)]
問合せ先:生涯学習センター TEL:03-3447-5551
開催日
10/1, 10/8, 10/15
講座回数
3
時間
9:00~10:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
7,200円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

 戦国時代に興味のあるかたは少なくないと思います。しかし、戦国時代にどのような日本語が使われていたかを具体的にご存じの方は多くはないかもしれません。この時代には『節用集』と呼ばれている辞書や『日葡辞書』と呼ばれている日本語とポルトガル語との対照辞書などが編纂されています。また、イエズス会の宣教師がつくった『どちりな・きりしたん』などのテキストもあります。こうした辞書を読むと、どのような日本語が使われていたかがよくわかります。講座では、みなさんと一緒に、ゆっくり丁寧に戦国時代の日本語を味わっていければと思っています。

10/1 人名に注目して『節用集』をよんでみましょう
10/8 動植物や食べ物に注目して『日葡辞書』をよんでみましょう
10/15 いろいろなキリシタン版をよんでみましょう

備考

テキスト:必要に応じてプリントを配布

講師陣

名前 今野 真二 
肩書き 清泉女子大学教授
プロフィール

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