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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-12-17 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:20210801

ハプスブルク帝国のもうひとつの姿 海をめざした大陸帝国の歴史

主催:清泉女子大学清泉ラファエラ・アカデミア(東京都)]
問合せ先:生涯学習センター TEL:03-3447-5551
開催日
12/11,12/18,1/15
講座回数
3
時間
13:30~15:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
7,200円
定員
30
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

 ハプスブルク帝国といえば、ヨーロッパの内陸部を支配した巨大な多民族帝国として知られています。ところが大陸志向のはずなのに、この国は近代に入るとなぜか強力な海軍を保有しました。それどころか、海外で植民地を得ようと動き始めます。つまり「海をめざした」という点で、他の西欧諸国とさほど違いはなかったのです。そして近代の日本とも、実はその海を介して深く繋がっていました。
 本講座では、西洋の歴史に関心がある方を対象に、「大陸国家」(通説)→「海洋国家」(異説)→「日本との関係」(逸話)の三段構えでハプスブルク帝国の知られざる歴史を紹介します。ハプスブルク帝国の歴史を通常とは違う角度から見てみましょう。

12/11 大陸から見たハプスブルク帝国
12/18 海から見たハプスブルク帝国
1/15  日本から見たハプスブルク帝国

備考

テキスト:必要に応じてプリントを配布

講義形式。宿題や事前準備の必要はありません。

講師陣

名前 大井 知範
肩書き 清泉女子大学准教授
プロフィール

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