講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-28 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:20210503
奈良の都・平城京の諸相 関東とのつながりとともに
- 開催日
- 1/15,1/22,1/29
- 講座回数
- 3
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
今から1300年前の奈良時代、都は平城京におかれていました。「咲く花の匂うがごとく」ともうたわれた奈良時代や平城京の様子については、『続日本紀』や『万葉集』などの文献史料によってよく知られています。その一方で、近年の発掘調査の成果をふまえた研究の進展により、さらに新たな事実も判明しています。
本講座では、平城京の時代の諸相のなかから、3つの話題を取り上げます。そして、近年の発掘調査や文献史料研究の成果を踏まえ、また平城京と現在の関東地方との関わりにも触れながら、奈良時代の人びとの動きを見ていきたいと思います。
1/15 平城京の造営 ―平城京の姿と都造りをささえたもの―
1/22 国分寺の建立 ―武蔵国分寺との関係から―
1/29 都に向かう人びと ―兵衛・舎人と采女―
本講座では、平城京の時代の諸相のなかから、3つの話題を取り上げます。そして、近年の発掘調査や文献史料研究の成果を踏まえ、また平城京と現在の関東地方との関わりにも触れながら、奈良時代の人びとの動きを見ていきたいと思います。
1/15 平城京の造営 ―平城京の姿と都造りをささえたもの―
1/22 国分寺の建立 ―武蔵国分寺との関係から―
1/29 都に向かう人びと ―兵衛・舎人と采女―
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
講師陣
名前 | 中野渡 俊治 |
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肩書き | 清泉女子大学教授 |
プロフィール | - |