講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-09 / 文学:その他教養 / 学内講座コード:20210401
近代文学散歩 武蔵野を歩く
- 開催日
- 6/26,7/10,7/24
- 講座回数
- 3
- 時間
- 15:10~16:40
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
国木田独歩が明治31年に「今の武蔵野」(後に「武蔵野」と改題)を書くまで、武蔵野の林が美の対象として文学に描かれることはありませんでした。何故でしょうか? また、何故、独歩にしてそれが可能だったのでしょうか。
この講座では、その謎を解き明かすべく、日本で最初に武蔵野の林の美を描いた国木田独歩(「武蔵野」)に想いを馳せつつ、それからほぼ120年ほど経った令和の武蔵野を散策します。教室では他にも、徳冨蘆花(「みみずのたはこと」)、太宰治(「東京八景」、「花吹雪」)、大岡昇平(「武蔵野夫人」)、三浦朱門(「武蔵野インディアン」)など、武蔵野にゆかりの深い文学作品についても解説します。
6/26 (講義)国木田独歩、徳冨蘆花、太宰治など
7/10 (講義)大岡昇平、三浦朱門など
7/24 (散策)吉祥寺 → 三鷹 → 武蔵境(午前に3時間程度の予定)
この講座では、その謎を解き明かすべく、日本で最初に武蔵野の林の美を描いた国木田独歩(「武蔵野」)に想いを馳せつつ、それからほぼ120年ほど経った令和の武蔵野を散策します。教室では他にも、徳冨蘆花(「みみずのたはこと」)、太宰治(「東京八景」、「花吹雪」)、大岡昇平(「武蔵野夫人」)、三浦朱門(「武蔵野インディアン」)など、武蔵野にゆかりの深い文学作品についても解説します。
6/26 (講義)国木田独歩、徳冨蘆花、太宰治など
7/10 (講義)大岡昇平、三浦朱門など
7/24 (散策)吉祥寺 → 三鷹 → 武蔵境(午前に3時間程度の予定)
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
第3回講座は、午前に3時間程度の散策を実施予定です。詳細は講座内で説明します。なお、散策の回に限り、「清泉ラファエラ・アカデミア会員規約」第10条(交通事情・天災による休講)に加え、散策当日の午前 6 時の時点で気象庁が、東京 23 区内に大雨警報を発令している場合も休講になります。上記の理由による休講の場合、受講生に個別連絡はしませんので、各自本学公式Webサイトで確認をお願いします。傷害保険加入のため、最小限の個人情報を保険会社へ提供します。あらかじめご了承ください。
第3回講座は、午前に3時間程度の散策を実施予定です。詳細は講座内で説明します。なお、散策の回に限り、「清泉ラファエラ・アカデミア会員規約」第10条(交通事情・天災による休講)に加え、散策当日の午前 6 時の時点で気象庁が、東京 23 区内に大雨警報を発令している場合も休講になります。上記の理由による休講の場合、受講生に個別連絡はしませんので、各自本学公式Webサイトで確認をお願いします。傷害保険加入のため、最小限の個人情報を保険会社へ提供します。あらかじめご了承ください。
講師陣
名前 | 有光 隆司 |
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肩書き | 清泉女子大学史料室(準備室)顧問・元清泉女子大学教授 |
プロフィール | - |