講座詳細情報
申し込み締切日:2019-06-07 / 世界史:宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:20192001
修道生活の秘密 キリスト教修道生活の意義とそのもたらしてきたもの(春期)
- 開催日
- 4/27,5/25,6/8
- 講座回数
- 3
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
「修道生活」とはそもそも何であり、どのように展開し、私たちに何をもたらしてきたのかについて見通すことを目指します。修道生活の歴史に沿って以下の三つの場面に分け、キリスト教についても修道生活についても馴染みのない方にも分かりやすく解説します。
(1)「孤独で祈ること」と「共同生活」―修道生活の二つの方向
(2)「祈り、学び、働く」―中世初期の修道院が果たした社会的役割
(3)社会に進出する修道者たち―托鉢修道会から近代以降にかけての修道会
4/27 「孤独で祈ること」と「共同生活」という修道生活での二つの方向について考える
5/25 中世初期の修道院での「祈り、学び、働く」修道者の生活とその社会的意義について考える
6/8 托鉢修道会から近代・現代にいたるまで、「社会進出」してきた修道会の意義を考える
(1)「孤独で祈ること」と「共同生活」―修道生活の二つの方向
(2)「祈り、学び、働く」―中世初期の修道院が果たした社会的役割
(3)社会に進出する修道者たち―托鉢修道会から近代以降にかけての修道会
4/27 「孤独で祈ること」と「共同生活」という修道生活での二つの方向について考える
5/25 中世初期の修道院での「祈り、学び、働く」修道者の生活とその社会的意義について考える
6/8 托鉢修道会から近代・現代にいたるまで、「社会進出」してきた修道会の意義を考える
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
講義形式
講義形式
講師陣
名前 | 桑原 直己 |
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肩書き | 筑波大学教授 |
プロフィール | - |