講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-31 / 日本史:宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:20190801
キリシタン史 キリシタンの信仰形成と信仰の実践について知るために(春期)
- 開催日
- 5/11,5/25,6/1
- 講座回数
- 3
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
第1回では、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が、世界文化遺産に登録されるに至った道のりと、その内容について述べる。第2回では、日本人がどのような形でキリシタンとしての信仰を持つようになったかについて、教理書・修養書・聖人伝を通じて明らかにする。第3回では、キリシタンによる医療活動がどのように行われていったかについて、慈悲の所作の教えとの関わりで述べる。
5/11 長崎世界遺産登録への歩み
5/25 キリシタン信仰の形成
6/1 キリシタンの医療活動について
5/11 長崎世界遺産登録への歩み
5/25 キリシタン信仰の形成
6/1 キリシタンの医療活動について
備考
テキスト:必要に応じてプリントを配布
講師陣
名前 | 五野井 隆史 |
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肩書き | 東京大学名誉教授 |
プロフィール | - |